【自分を見せる勇気】【23卒】ＹＫＫ　ＡＰの技術系の1次面接詳細 体験記No.29734（非公開/男性）（2022/6/29公開）

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人柄を見られているように思う．また，何をして働きたいかをしっかり見られている．しっかり自分の考えを持つ必要がある．

和やかな雰囲気，圧迫という感じは全くなく，リラックスさせることでこちらの良さを引き出そうとしているように感じた．

なし

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ESに学生時代のアルバイトについて書いてあったがそれについてお話しください

私が学生時代に頑張ったことはアルバイトです．
私はアルバイトを通して現状の課題を解決するための手段を考案し，そのために周りを巻き込んで行動することを学びました．
私はイベントスタッフのアルバイトでチーフという他のアルバイトをまとめる立場に就いています．
私がチーフに就任した当時，アルバイト全体としてクレームをいただくことが多々ありました．そこで私が統括する現場でノークレームを目指しました．同じクレームを二度といただかないようにいただいたクレームをリストアップし，それへの対処方法を考え，バイト全体のミーティングで注意喚起を行いました．
その結果，現場を重ねることにクレームが減り，いただくことがほぼなくなりました．
この経験から課題を把握し周囲とともに解決することを学びました．

クレームがあったと書いてあったが，どのようなクレームがあったのか，また，一般のアルバイトに説明する際工夫はしたか

客席案内という仕事がございます．開場後にいらっしゃったお客様を座席まで案内するお仕事です．会場内は暗く，ペンライトを用いてお客様の足元を照らす必要がございます．しかし，ペンライトはとても明るく，先を手で絞ることで対応します．しかし，案内ボードを照らしたり，先を絞らないことで場内に光が漏れてしまいます．そこがクレームに繋がることが多かったです．
このクレームを減らすために，全体でミーティングする際に客席案内を実演することにしました．これにより，どれほどほかのお客様がまぶしい思いをされるかを一般のアルバイトに知ってもらうことで，より気をつけていただけることになりました．
これの結果，無事客席案内におけるクレームがなくなりました．