20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 共立女子大学 | 女性
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Q.
大学時代にチャレンジし最も難易度が高かったこと、または一番ストレスを感じたこと、およびその解決法・克服法について、ご記入ください。
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A.
私が一番ストレスを感じたのは、イベントスタッフのアルバイトをしていたときです。お客様からのクレーム対応が特にストレスを感じた瞬間です。会社のルールで、遅刻されてきたお客様は割引クーポンを使えないというものがあるのですが、実際に遅れてきたお客様にその旨を伝えたところ、なかなか納得していただけなかったことがありました。そのお客様は憤慨し、全体の進行が遅れ他のお客様にも迷惑をかけてしまいました。このストレス経験から、解決法・克服法を熟慮した結果、決まったルールを一方的に押し付けるのでは無く、なぜそのようなルールがあり、どのような意味を持っているのか、きちんと伝えることにより、相手に不快感を与えないように対処できるということに私は気がつきました。できる限り丁寧な説明をしたところ、そのお客様にも納得して参加いただくことができました。ストレスは感じましたが、大切なことを学べました。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由
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A.
伊藤忠グループの人事総務中核会社である貴社で、グループの社員一人一人が可能性を最大限に伸ばせる環境づくりに尽力したいと思い、志望しました。社員がそれぞれ持っている能力を存分に発揮できるということは、グループ全体の発展に寄与することに繋がります。また、大きなグループの人事総務部門であるからこそ、活躍の幅も広く、他社では得られない経験を積むことで、より高い専門知識や実力を身につけていくことができると考えております。伊藤忠グループの社会への影響力は計り知れないものであります。貴社はそんなグループ各社にとって無くてはならない存在であり、世界中で活躍していく大勢の人材を育成していくことのできる、大変夢のある仕事に携わることができます。自分ならではの気づきや発見を大切にして、より多くの社員が大きな活躍を果たすことができるように尽力することで、伊藤忠グループのさらなる発展に貢献していきたいと思いました。 続きを読む
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Q.
部活/サークルと役職/役割、その他学業以外に力を注いだこと
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A.
幼稚園から高校生まで15年間続けた水泳に最も力を注ぎました。結果的には継続できておりますが、タイムが伸びずに辛くなってしまい、一時期練習を休みがちになってしまいました。自分の中で目標までやり抜くという責任を見失ってしまったのです。この挫折を克服するために、何度も自分自身と葛藤し、自分の納得するまで続けたいという意志を貫いてきました。克服の決め手となったのは、「自分の言動に責任を持ち、一度決めたことは最後までやり抜く」という考えに自分の中で行き着いたことです。実際に目標達成までやり遂げることができ、今でも私の自信になっています。この経験を踏まえ、諦めないこと、継続することの大切さを私は実感しております。何が辛いことがあった時は、いつもこのことを思い出し、自分を奮い立たせることができております。苦労を乗り越えて、長い間継続して力を注いできた水泳経験から、大変多くのことを得られました。 続きを読む