2018卒の法政大学の先輩が東京コンサルティングファーム総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社東京コンサルティングファームのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 法政大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 人事部長 役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コンサルタントになりたい理由は明確でかつどう言うキャリアプランで動いていくかそれが明確な点が評価された。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は和やかではない。終始少し堅苦しい雰囲気で、コンサルタントでどうやっていくかそうしたいかを矛盾点を感じたらズバズバ聞かれる感じです。
最終面接で聞かれた質問と回答
コンサルタントになぜなりたいか?
私はコンサルテイングを通して日本経済の発展に貢献したいと考えています。日本では中小企業が約97パーセントを占めています。コンサルでその中小企業の手助けをすることは間接的に世の中をより豊かにすることにつながるのではないかと思います。貴社において実際のM&Aや労働・会計を通じた新しい価値の創出により企業経営の一助を担うことでこれを達成することが可能であると同時に、自らの成果を目に見える形で実感できる点に大きなやりがいを見出しております。貴社は、海外というキーワードで初めて御社のことを知り、東南アジアやメキシコといった海外の多方面で展開しそこからコンサルティング、財務、労務にも関心を持ち始め、志望しました。
コンサルで必要な資質は?
受容力と知識における知力の二つが重要と考えます。経営課題の改善の支援をするためにコンサルは、人材やマーケティング等多様な視点で見て行く必要がある。その視点を養うためには、杓子定規で見るのでなく、常に事象から一つ一つ違った観点で見る努力が必要である。次に知識による知力を話します。コンサルが経営改善の提案をするためには、経営上どんな問題が起きているか? その問題はどういったアプローチで解決できるか?経営の知識を絡ませて考えて行く過程が求められている。他にクライアントの企業の業界構図も知っておかなければならない。また、一人で学び出す姿勢も大事です。コンサルには自社の形ある商品はない。あるのは、人という商品で、自身が商品である。コンサルはチームになって動くが、個人プレーで動くことが多いので自ら動くことが必要である。
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東京コンサルティングファームの 会社情報
会社名 | 株式会社東京コンサルティングファーム |
---|---|
フリガナ | トウキョウコンサルティングファーム |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 386人 |
代表者 | 久野康成 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5番3号 |
電話番号 | 03-5369-2930 |
URL | https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/ |
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