【積極的なディスカッション】【23卒】東京コンサルティングファームのコンサルタント職（海外駐在員も含む）の1次面接詳細 体験記No.20868（非公開/非公開）（2022/2/25公開）

自己紹介と流れの説明（会社説明の要素を兼ねる）
３問くらいの質問を順に答えていく。

聞かれたことに対して、端的に話すことに注意した。ディスカッションでは、積極的に発言する事を心がけた。

穏やかだった。話を聞いてうなずいてくれ、要点をつかんで深堀してくれていた。
面接官がホワイトボードを使って、軽いディスカッションを行った。

なし

なし

専攻していることについて

国際協力を専攻しています。特に、東南アジア地域のコミュニティ開発を研究しています。
「開発の定義は何ですか？」発展途上国の発展を支援することです。開発とは、大きく分けて、経済発展と人間開発の２つがあると思います。経済成長は、GDPを指標とした国の経済発展を促す支援です。私はとくに、人間開発に関心を持っており、貧困層のコミュニティを支援することに関する勉強しています。
「どんなアプローチがありましたか？」（アプローチの意味を問い直すと、研究を踏まえてとのことだった）相手の文化や価値観を知り、それを踏まえて、解決策を提案していくアプローチを学んだ。生活に取り入れられる支援を実現していくことが必要だと学びました。

学業以外に頑張ったこと

学生団体を立ち上げ、発展途上国（国名）の貧困地域にて○○プロジェクトを企画・実施しました。スラムを訪れた際にそこでの課題に貢献したいと考えたこと、実践することで成長できると考えたことから、始めました。
その中で、コロナの影響で渡航困難な状況になったことで、日本から取り組める方法を探すことに苦労しました。そこで、私達だけではできないことも、周囲を巻き込むことで新しいアプローチが可能だと考え、NGO団体にご協力を依頼しました。その際、プロジェクトに対して厳しいご意見を頂くこともありましたが、そのたびにプロジェクトの改善を繰り返しました。
その結果、○○のNGO団体のご協力を得て、最後まで企画を実行することができました。

対面での面接に参加できなかったため