2022卒の東洋大学の先輩が東京コンサルティングファーム営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社東京コンサルティングファームのレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
ほとんどの選考が対面で行われました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 110分
- 面接官の肩書
- 代表/1年目の人事
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
約6名の学生が順番に、事前に準備するよう言われていた企業についての魅力を発表する。
その後、代表との集団面接があり即合否が決まる
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に説明することを心がけた。1つの答えに対し「なぜ」という質問をしてブラッシュアップしておくことが有効的である。
面接の雰囲気
インターンシップからの流れで参加したため、非常に楽しい雰囲気で行われた。事前に準備するものがあったた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学業について教えてください。
私は2年次より配属されたビジネスコースで、データサイエンスや経営学の教養を深めました。その際、ICTを活用したビジネスモデルや、課題解決の提言の練習を通じて、根拠を明確にして自分の考えを文章化する力を養うことができました。上記の学問に取り組む中で、日本企業がDX推進に遅れている原因は、ボトムアップ型の経営戦略にあることに気づきました。今後は、その原因をフレームワークやイノベータ理論を用いてを構造的に明らかにすると共に、「日本企業の風土・特性を活かしたDX推進」についての研究を行うことを決定しました。現在、DXについての知見を高めるために外資系企業のDX事例を調べ、主にトップダウン型の経営戦略である彼らと日本企業でどんな差があり、それがDX推進にどのような影響を及ぼすのかについて比較を行っています。
なぜコンサルティング業界を志望しているのか教えてください。
私は社会に対して新しい価値を創造し、社会に対して大きなインパクトを与えることのできる仕事がしたいと考えています。その目標のためのキャリアとしてコンサルタントという職業が以下の2点において非常にマッチしています。1つ目は成長できる環境であることです。コンサルティングファームにおいて一番重要な資産は人であり、ロジカルな思考やプレゼン能力といった基礎的なスキルを始め、広い業界における専門的な知識を他業界に比べて高く求められます。その環境の中で切磋琢磨しながら若手から自身のスキルを高められると考えています。2つ目はビジネスモデルである。コンサルティングファームでは多種多様な業界における企業の成長をサポートすることで、多角的に社会に対して価値を創造することができると考えております。コンサルタントとして自身が成長し考えた分、独自で新しい付加価値を企業、延いては社会に対して提供できると考えます。
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東京コンサルティングファームの 会社情報
会社名 | 株式会社東京コンサルティングファーム |
---|---|
フリガナ | トウキョウコンサルティングファーム |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 386人 |
代表者 | 久野康成 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5番3号 |
電話番号 | 03-5369-2930 |
URL | https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/ |
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