2023卒の近畿大学の先輩が東京コンサルティングファーム国内総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社東京コンサルティングファームのレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 国内総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 社長と採用担当者
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長はビジョンが豊富な方なので自己PRで終わらず、積極的に質問し続け、質問の回答に対して、さらに質問したことで入社意欲を示した。自分なりでよいので、ビジョンがしっかりしていれば評価されるとおもいます。
面接の雰囲気
会社の社長との個人面接だが、温厚な雰囲気だった。数年で会社を大きくしてきた社長と聞いていたので、どんな人かと緊張したが、しっかりとしたビジョンのある方だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
将来どうなりたいか。
私は会計を通して世界中の企業を支えられるようになりたいです。父の会社経営が傾いた経験から、税理士を目指したいと考え、御社を志望しました。世界各地に支店を持つ御社の環境を活かし、国ごとにどのような違いがあるのか理解していきたいとおもいます。そして、日本市場に外国企業が多数参入する、本当の意味での日本のグローバル化時代が訪れた際、活躍できる人材として、御社で成長していきたいと考えています。また、採用活動にも関わりたいと考えています。御社の選考に進む中で御社の魅力を最大限アピールできていないと感じるシーンが多々ありました。例えば、グループワークの際、オフィスがうるさくて他学生の声が聞こえづらいなど感じることがあり、それらについても積極的に改善していきたいと考えています。
逆質問「数年で会社を大きくできた秘訣はなんですか」
社長の回答「代表の私が先陣を切り、リーダーシップを発揮して、多くの人を巻き込んでいったからですかね。人を巻き込むためには一人一人と向き合って、思いを伝えていくことが大切だと考えていて、行動する際もそれを心がけていました。そうすることで、多くの人が、私に賛同し、後に続いてくれたのだとおもいます。また、それを基本としつつも、自分自身が楽しく感じられるように会社の舵を切っていくことも心がけていました。楽しくないと飽きてしまう。それは仕事でも同じで、自分が楽しいことに挑戦していくことが秘訣だと思う。会社を国内で大きくして満足するのではなく、グローバルに展開する方が楽しくないですか?新入社員の君にも仕事を楽しみつつ色々チャレンジしてほしい。」とおっしゃられました。
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東京コンサルティングファームの 会社情報
| 会社名 | 株式会社東京コンサルティングファーム |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウコンサルティングファーム |
| 設立日 | 2005年3月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 386人 |
| 代表者 | 久野康成 |
| 本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5番3号 |
| 電話番号 | 03-5369-2930 |
| URL | https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/ |
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