【勝ちにこだわる結論ファースト】【23卒】ゴールドマン・サックス証券の投資銀行部門の1次面接詳細 体験記No.20106（非公開/非公開）（2022/1/26公開）

指定されたズームに入室後、即座に面接開始、終了時点で退出。

「勝ちにこだわる」という話をした際に、面接官の方の反応は非常によかったために評価されたと思う。また、結論ファーストという点に注意した。

面接官は、入室は口が横一文字で非常に緊張感を演出していたのように思われる。しかし、応対する中で笑顔を見せており和やかな雰囲気なっていった。

なし

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サッカーの経験で得た最も重要な価値観はなんでしょうか。

「限られた時間内で、集中力を保ちながら結果を出すこと」をサッカーの経験から得ました。サッカーでは約70分の間に、あらかじめ用意したアウトプットを理論値に近づけるべくプレーしていおります。しかし、敵の戦略や相性によって、当該アウトプットが効果的ではない可能性がああり、その場合は監督や周囲の仲間の指示を受けると同時に、自分自身の集中力を高めることによって「なぜ自分のチームが機能していないのか」を考える必要があります。そのため、練習の成果を最大限出すことも重要ですが、更には時間内に自ら課題を発見し解決していく必要があります。また、スポーツは競争であり勝利を目指して行っているものなので、勝利という結果を常に追い求めています。

日本市場におけるシェアで考えると、日系証券の方が圧倒的に優れているが、その点についてどう思うか。（逆質問）

2つの切り口で考えたいと思います。一方はグローバル市場か否か、他方は銀行と証券で連携しているかどうかです。前者については、弊社が投資銀行部門で最高位に座しており、その揺るぎない立場があると考えます。その点、前者的には無理に日本市場でのプレゼンスを高めるのではなく、グローバルでナンバーワンを取るために、日本ではどの案件に携わるのか否かを考えていいます。この点で、日本市場での順位が下位に位置しているのだと思われます。次に、後者ですが、日系証券の強さは日本産業における銀行の立場の強さを利用して案件を取ってきているというのが事実です。しかし、弊社には銀行という背景がなく純粋に提案力の質の良さで勝負しているところがあります。その点で、提案の質よりも「繋がり」を重要視している事業会社からはなかなか案件がもらえないのが事実です。

Job当日に体調不良となったため