【幅広い事業を体感】【22卒】クレディセゾンの冬インターン体験記（文系/ゼネラル職）No.16240（立教大学/女性）（2021/7/11公開）

クレジットカード業界に興味があり、業界の中でも有名な会社であるため参加したいと考えた。夏や秋にこの会社のインターンシップはなかったため、参加すれば企業研究を進められると思った。加えて、参加者も少ないのなら選考にも有利に働くのではないかと思った。

インターンへの選考はなかった。しかし、参加は先着順で人気企業でということもあり、募集開始すぐのタイミングを見計らう必要がある。

選考はなかった。（いかに先着順の応募に早く気付けるか、事前からのチェックが必要）

応募

オンライン・1day仕事体験、顧客ニーズ体感グループワーク

事前にzoomのURLが送られてきて、当日そこから参加

クレディセゾンの幅広い事業内容

クレディセゾン×顧客ニーズ体感ワーク

1日目にやったこと

最初に全体zoomで簡単な会社説明やインターンシップのワーク説明があったのち、zoomのブレイクアウトルームセッションに分かれ、グループワークを行った。その後、全体のに戻り、フィードバックや解答例を教わった。

なし

ブレイクアウトルームセッションで時々訪れる社員の方々には様々な質問をすることができた。（グループワークの内容を中心に）それ以外はほとんどかかわりはなかったが、後日などいつでも不明点などは連絡していいという雰囲気だった。

短時間でクレディセゾンの幅広い事業領域を理解する必要があり、そこが難しく感じた。それらの事業と商材を理解できたらできた分だけ、ワークが有利に進んでいったように感じるため、事前の会社への理解や業界などで必要となってくる金融知識などを知っておくべきだと思った。

グループワークがほとんどだったため、グループのメンバーとは交流をとることができた。発言量などは全員同じくらい。

社風の良さを改めて実感する機会となった。社員の方々はとても明るく元気で、それだけでもとても楽しく感じた。インターンシップに参加したからこそ、クレディセゾンの幅広い事業領域を知ることができ、会社の安定性や成長性を実感しながら、学ぶことができたとも思う。

クレディセゾンは金融商材を中心に幅広い事業があるため、金融業界で必要な知識を知っておくだけで、顧客のニーズをくみ取りやすいと思う。

数時間のとても短いワークであり、それぞれの事業も軽く知るものであったため、正直、働く自分の姿は想像できなかった。このインターンシップは就業体験というより、会社説明をワークを用いて行っているというようなものに近く感じた。しかし、セゾンカウンターの業務はこの延長線であるようにも感じ、その点ではゼネラル職でなければ想像はできるかもしれない。

参加されている社員の方々の明るく元気な人物像は自身の性格に確実に合致するのではないかと思った。また、幅広い事業に挑戦しつづけているクレディセゾンの社員の方々は、常に向上心をもって挑戦され続けているように感じた。これは、自身が就職活動で強みとしていた向上心・チャレンジ精神があるという部分に合致し、評価してもらえるのではないかと考えた。

クレジットカード業界というのは成長性があるものの、その成長性をメリットとし、競合他社の参入がとても多い業界に感じている。その中で、クレディセゾンはクレジットカード事業を筆頭に幅広い事業を展開されていることを知り、会社の安定性や今後の需要などを知ることができたから。

インターンシップのワークで評価された人は、その後の本選考の1次選考（同様のグループワーク）が免除となり、2次選考（面接）から参加できるようであった。インターンシップのワークで活躍することができたら有利になると思う。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などはなかったが、夢中力診断というクレディセゾンオリジナルの性格診断を受けることができ、その後の自己分析に役立った。

金融業界の中でも何となくクレジットカード業界が第一志望であるのかなとある程度考えていたが、近年の成長性は見込めるもののその後の成長性に不安があった部分が解消された。（幅広い事業領域があるため、クレジットカード事業が停滞してしまっても他の事業でカバーすることができる）その点で、インターンシップ参加前より参加後の方が志望度が上がった。

インターンシップ参加前までは採用ホームページしか会社を知る機会がなかったため、企業・業務・社員に対してのイメージが全くなかった。参加すると元気で明るい社風のもと、体育会系気質の雰囲気があるように感じた。自身もそのような環境に置かれることがこれまで多かったし、そのような雰囲気の会社で働きたいと思ったので、その後の就職活動で本選考にも参加したいと思うようになった。