【差別化を図る営業術】【22卒】クレディセゾンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15721（法政大学/男性）（2021/6/16公開）

カード業界に属する企業の差別化を図りたいため、参加致しました。カード業界を志望するには、それぞれの企業の特色を知る必要があると考え、それを行うためにはインターンに参加することが必要不可欠だと思いました。

先着順のインターンだったため、対策と呼べるかわかりませんがメールの更新はきちんと見ていました。すぐに満席になってしまうので、メール見たら席を確保したほうが良いです。

先着順だったため、選考要素は一切ありませんでした。そのため重視されたポイントはないです。

3人のお客様のニーズから1つを選び、クレディセゾン社員として実現方法をご提案しよう

初めにクレディセゾンの経営理念などが説明され、その後ワーク開始。

カード業界におけるお客様に対する営業の仕方

3人のお客様のニーズから1つを選び、クレディセゾン社員として実現方法をご提案しよう

1日目にやったこと

まずはどのお客様を選ぶのか話し合い、そこからニーズの整理を行いました。整理が終わった後は、リソース選択及びソリューションの提案を行い、最後は全体の前で発表でした。

人事5年目の社員

なし。

ニーズからリソースの選択までが一本の導線できちんとつながっていると褒めて頂けました。発表も堂々と行えたため、問題点は特になく、非常に良い発表でしたとのフィードバックを頂きました。

人数が多かったため、ニーズを整理して各々意見を言ってもすべてが反映されていなかったというところです。取捨選択を行う際も、どこが大事でどこがいらないかがはっきりわからず話が止まってしまうときがあったため、もう少しスムーズにワークを進められたら良かったです。

多少ぶつかるときもあったが、基本的にはお互いの話を尊重してワークを行えました。

クレジットカードの可能性を非常に感じました。参加するまで知りませんでしたが、現在のクレジットカードでは、溜まったポイントで投資を行えるサービスがあると学びました。これは参加しなければ確実にわからなかったことなので、非常に参加してよかったと思っています。

顕在ニーズと潜在ニーズ両方を引き出せるような考えができるとよかったです。お客様の話からわかるニーズも多数あるため、言外の意を汲み取れると良いです。

ソリューション内容が多岐に渡っており、飽きることなく仕事を行える環境であると感じたためです。私は飽き性なところがあり、同じ業務を長い間行えないという性格です。しかしクレディセゾンは常に新しいサービスの導入を図っており、変化し続ける環境が整っていると感じたため、私でも働けると思いました。

私が学生時代に注力してきたことが活かせるような業務内容だったためです。お客様に対してヒアリングをし、そこからニーズを汲み取りソリューション提案をするという一連のフローに対して私は経験値があるため、面接で伝えることができれば内定は出るのではないかと思います。

お客様一人ひとり違ったソリューションを提案することで、満足の行く生活が送ってもらえるよう支援することができると感じたためです。人々が安心・安全に生活を送ってほしいと考えている私にとって、理想的な営業が行える環境が整っているので、志望度は上がりました。

セミナーや面談はありませんでしたが、本選考においてグループディスカッションのカットなど有利になるものは用意されていました。それはインターンでの評価らしいので、真面目に取り組むことをおすすめします。

このインターンに参加する前は、カード業界は大手三社が強く、他の会社はそこまで大きな業務を達成できないのではないかという考えを持っていました。しかし参加した後は、大手三社以外のカード業界に属する企業をより知りたいと感じるようになりました。インターンシップに参加したことで、予想以上に企業理解が深まったので、他の企業のインターンにも参加して包括的にカード業界の理解を深めたいと考えるようになりました。また、成長産業で今後も伸びていく業界だと感じたため、本選考でも様々なカード業界を受けようと考えが変わりました。

社員の方は、比較的穏やかな人が多いという印象を受けました。今回の体験ワークでヒアリングが大事とおっしゃっていたように、社員の方も学生の話をよく聞いていると感じるような姿勢で発表を聞いていました。このような社員の下では、研修や指導もしっかり行ってくれるであろうと、ある意味将来的な安心感まで覚えました。