クレディセゾンのグループディスカッション(GD)体験談・対策一覧（全4件）

【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室→グループワークの説明→グループワーク→座談会→退出【学生の人数】32人【採点者（社員）の人数】6人【テーマ】部署メンバーをMVPに選出せよ。ただし８部署から２人ずつおり、その中から５人を決めよ。【グループディスカッションの流れ】最初に資料を読み込む個人ワークの時間がある。この時間を使って自分の部署にいる2人の候補者から候補者を１人に絞る。その後グループワークを行い、それぞれ自分の部署の誰を推すのか、推す理由を述べる。それぞれの部署の推薦理由を聞きながらMVPを5人選出する。【雰囲気】自分の担当部署の社員がMVPに選ばれるように主張してくる学生が多くなかなか譲らないためやりづらかった。【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の部署のメンバーが選出されるように説明する説明力や他部署の候補者の情報を踏まえて客観的にMVPを選出することができるかを評価されているように感じた。

【学生の人数】8人【テーマ】自分の持っているカードを、グループのメンバーにアピールして1位にさせる【評価されていると感じたことや注意したこと】協調性の一言に限ります。私はあまりぐいぐいアピールできるタイプではなく、自分のカードを5位までにも入れることができませんでした。しかし、内々定後のフィードバックでメンバーへの気遣いなどが評価されていたことを知りました。自分が自分がと前に行くのではなく、周りのことを考える力が大切だと感じました。

【学生の人数】6人【テーマ】イタリアンレストラン新店舗開店における各条件を考慮した上での4か所から場所の選出【評価されていると感じたことや注意したこと】設問が経営者視点で考えるべきものであったので、発言の積極性、発想の柔軟さ、ビジネス思考を持っているか見られていると感じた。通過するためには、どんな内容でも自分の意見やアイデアを言うことが必要であり、6人という大人数でディスカッションする状況下では面接官の印象に残ることが第一優先である。そしてよりビジネスマンに近い発想の発言内容が評価されていると感じ、周囲の様子を見ながら積極的に発言する人が評価されると感じた。その中でも周りとの折衝や意見をあまり言えていない人に意見を求めるなどの協調性が求められる。