1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年以上のベテランの人事2人、営業1人【面接の雰囲気】結構厳し目の雰囲気だった。ゆるい雰囲気ではなかったのと、一次面接から面接官が3人いたのが驚いて、緊張した。【志望理由、入社後にどんなことをしたいか】私はものづくりを通じて、人々の生活をより豊かにしたいです。大学のプログラムでベトナムを訪問した際に、肌で大気汚染を感じたことで、普段何気なく生活に存在する空気の質を管理する大切さを感じました。営業として様々な人と連携し、生活に密接に関わる、空調事業に携わりたいです。御社の幅広い事業の将来性と、グローバルな事業展開に強い魅力を感じており、空調事業のものづくりを通じて環境問題に貢献したいです。そのために入社後は営業として様々な人と連携し、御社の製品を広めていけるように努めたいです。数多くの国を訪れ、実際に肌で危険を感じた経験がある自分だからこそ、貴社の製品の魅力と需要を客観的に伝えることができると確信しています。【ゼミ活動でやっていること】ゼミでは、人生の豊かさを探究する「ライフデザイン論」を研究しています。これは、現代の情報社会で見落としてきたものを見直し、人間らしいスピードで物事を捉え直すことを目的としています。具体的には、スローライフという思想に着目してまち歩きを行います。その中でも私は実際に西陣織の現場を目にしたことで、古くからつながる日本のものづくりの繊細さを感じました。西陣織の存在はそれまでも知っていましたが、目の前で細やかな模様を目にしたことで衝撃が走りました。このように細部にまでこだわる高度な技術は今も残っており、日本の企業にしか作れないものがあると確信しました。このゼミでの活動を通して、頭を動かして考えるだけでなく、実際に体を動かして様々な場所を訪れることで、大きな学びが得られると気づくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話するという意識が大事だと思います。質問の数はかなり多かったので、一つ一つを短く答え、会話のように話を進めることが良かったのかなと思います。
続きを読む