- Q. 志望動機
- A.
株式会社アクアスターの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社アクアスターのレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は二次面接までオンラインで、最終面接は対面で開催されました。
企業研究
行っておくべき事は主に3点で、①広告制作会社の業界内での立ち位置やコンペティションなどの流れなどをはじめとした広告業界に関する一般知識②アクアスターのHP内で拝見できる各作品の確認をして、その中で自身が実際に詳細に知っている作品に関してはより面接内で話せるように深堀をしておく事③アクアスターでは出来て、他の広告制作会社では出来ない事といった差別化ポイントを深堀をする事、です。その反対でアクアスターを受ける際にもっと調べておけばよかった事は2点で、①事前にOBOG訪問を行ってより詳細なアクアスターのキャリアや待遇に関する部分を知っておく事②会社の中での1日の働き方といった、実際の労働に関する部分の関する調査があげられます。
志望動機
私が御社を志望する理由は大きく2点で、1点目は御社が単なる広告制作会社ではなく、”イラスト”と”広告”を掛け合わせて事業を行っている会社であるため、業界内でも独自性がある点で大きな契約や存在感を実際に出している事で、2点目は自身の長期インターンの経験を通じて、自身の得意な分野である数値分析業務と自身の好きなエンタメを掛け合わせた仕事をしたいと考えている中で、御社でならその両軸をしっかりと仕事として行うことが出来つつ、かつ社会人として必須級のスキルである営業や管理といった多岐にわたり業務を経験できると考えたからです。御社でならこの自身の得意な事とやりたい事の両軸を担保しつつ、しっかりと大きな契約や広告案件に挑戦できると考えたため今回志望させていただきました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年09月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
アクアスターオンライン説明会
セミナーの内容
アクアスターに関する基本情報や今後の選考に関する流れ
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
説明会開催後に選考に参加するかどうかの連絡が来るため、こちらからなるべく早く返信をするように心がけた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン上ですべて完結しました
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
すでに大手IT企業から内定を頂いている事や、複数のインターンシップの中である程度の実績を作れていたため、再現性があるとみなされたと考えています。
面接の雰囲気
選考自体も私服での参加が認められていた事もあり、基本的に面接は緊張することなく取り組む事ができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
現在すでに内定をしているのになぜ今回アクアスターに応募したのか
私が現在他社に内定承諾しているのにも関わらず御社に今回応募した理由として2点ございます。1点目は、現在内定を頂いている会社とは別に内定後8月まで別業界の会社でインターンをしていた中で、『より自身の夢ややりたい事を実現させるためにはマーケティングやエンタメなどに知見のある企業で新卒から働いたほうが良い』と考えるようになったからで、2点目として、御社の営業職は営業だけでなく社内の制作管理進行業務も行えることから将来的にエンタメ業界として働く中で大きな強みを得られると考えたからです。
解答後1点目のやりたい事に対して追及があったため、『私のやりたい事は自身のインターンで一定のスキルを培い、かつ自身の強みであるマーケティングと自身のやりたいエンタメに関われる仕事を掛け合わせて行える仕事であり、御社ではそれを行う事が出来る』と回答しました。
インターンでどのような事を行っていたのか
私はマーケティングに関する長期インターンシップを2社経験しているため、それぞれで行った業務に関して説明いたします。まず1社目はCV改善業務を主体とした会社で、その中でGoogleAnalyticsを始めとしたツールを用いてクライアントのサイトのCVR改善ポイントを論理的に探す業務とそれに伴ったテストや仕様変更などの修正業務を行いました。2社目に関しては主に就職に関するサイトを運営している部署の中で記事を執筆する業務を行っていました。業務自体は異なりますが、論理的にどうすれば利益やPVや順位を上げることが出来るか?といった事を常に考えながらインターンに取り組んだため、御社に入った際もある程度の再現性はあると考えます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部マネージャーと営業部マネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン上ですべて完結しました
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に入社してから行いたい事と現状のスキルセットや考えが一致していると考えられたと感じている(実際に面接後半にこの事を述べてくれました。)
面接の雰囲気
面接の前半は比較的こちらを判断するような雰囲気ではあったが、後半から逆質問にかけてはかなり明るい雰囲気で進行していた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
実際にアクアスターに入社したら何がやりたいか。
私が御社に入って行いたい事は2点あります。1点目は御社の営業として求められる、営業として新規の契約を取りつつ、社内で制作進行業務から納品まで行うという業務を通じて、単に営業に留まらない幅広い業務経験を行うことで、2点目は1点目に述べた営業の経験をしたのち、マーケティングに特化している部署に異動してエンタメに関係しつつ、かつ自身の適性のある数字分析を行う業務を行うことです。
マーケティングに関してはある程度のインターン経験があるため、早い段階から結果を出せるのは最初からマーケティングを取り扱う部署で働くことだと個人的には考えておりますが、長い目で御社に貢献するためには、自身で仕事を取り、かつ会社内でその管理を行う経験が必要不可欠だと認識しております。
アクアスターの強みは何だと思いますか?
私が感じる御社の強みは、イラストと広告という軸を掛け合わせて事業を行っている日本でも有数の広告制作会社であるという部分だと考えております。実際にHPで拝見できる御社の実績からも、クライアントのイラストのスタイルや要望に対して違和感を抱かせることのない自然な高品質な作品を納品していることや、HP上で拝見できる多くが私が日常生活上でも拝見したことがあるものだったため、御社で働く事で自身の働く上で大切にしているエンタメに関わる事に加え、実際に知名度のある作品に関わることが出来る事や、先述した広告や営業、制作管理進行などの幅広い業務を行えるという点が、再度申し上げますが私が今回御社を志望した理由となります。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- アクアスター本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 代表取締役/人事部マネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
受付→待合室移動→会議室にて最終面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったため、1~2次面接で自身が話した内容や、実際にアクアスターで行いたい事を再度整理して面接に取り組んだ。
面接の雰囲気
最終面接でかつ代表取締役を交えた面接だったため最初は緊張していたが、こちらの緊張をほぐす言葉を入れてくれたりなどをしてくれたため、落ち着いて面接を行うことが出来ました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
現在内定している大手のIT会社ではあなたのやりたい事は出来ないのですか?
現在内定を頂いている会社では自身のやりたい事をできないと感じた理由としては大きく1点ございます。私は先月まで芸能事務所で長期インターンをしていたのですが、そのインターンで働く中で、やはり自身が好きでかつ直接的に多くの人を笑顔にするという両軸を担保できるエンタメに携わる仕事がしたくなったためです。自身の経験上、いくら適性的に分析業務が得意だとしても”好き”でなければ長続きしない事が分かっていたため、たとえ大手でもそこに入っるのは自身にとって最善ではないと判断したため、夏明けから再度就職活動を再開いたしました。その中で御社はエンタメと広告という自身の適性と好きなものの両軸を行える会社であったため、今回応募させて頂きました。
あなたがアクアスターで将来的に行いたい事は何ですか?
私が御社で将来的に行いたい事は、段階的に3つございます。1段階目は、営業職として新規契約を確保しつつ、社内で制作管理業務を行う事で、2段階目は自身の得意な分野である分析業務を行う部署に異動して、SNSやエンタメ関連の案件の分析や改善業務を行う事で、3段階目として上記2つの段階で培ったノウハウをもとに、自身の語学力を活かして海外クライアントに対して営業から制作進行、マーケティングまで行う部署を作り、会社の規模拡大に貢献することを考えております。逆質問の中で結果を出せば部署を兼任できると伺っているため、早い段階から活躍して7~10年後には3段階目に到達できるように精進して行きたいと考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年10月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
より自身が行いたい業務が出来る会社から内定を頂いたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
10人程度
内定者の所属大学
あっていないためわかりません
内定者の属性
あっていないためわかりません
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた際、アクアスターともう一社の内定があったため、納得するまで待つという対応をして頂いたため、大変ありがたかった。
内定に必要なことは何だと思うか
この会社は広告制作会社ではありますが、一般的な広告制作会社と比べてイラスト関連に特化しているため、広告業界に入りたい際に考える普遍的な志望動機ではなく、差別化できるポイントや優位性、そのポイントに対して何を感じたから応募した、といったアクアスターに刺さる事を考えたほうが良いです。私が面接を行った中でも、”エンタメ”と”広告”という文言に面接官も強く同意を示してくださっていた印象があるため、ここを志望している場合にはアクアスターだからこそ、といった説得力のある回答が必要だと考えます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
アクアスターを”広告制作会社”と認識せずに”イラスト”と”広告”を掛け合わせている会社と認識した状態で面接や準備を行うかどうかだと感じた。実際に面接でも、ここの掛け合わせに関しては社員の方も強く自信を持っているように感じたため、広告制作会社ではなく、”アクアスター”という会社として臨むことが重要だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
おそらく鬼門は人事部と営業部のマネージャーと面接する事になる2次面接です。実際に2次面接の途中まではかなり重い雰囲気の中でこちらの真意ややりたい事、志望動機などを細かく聞かれていたため、そこでの応対が不足していると落ちると認識しています。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、人事面団として会社見学とランチを頂いた。
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A.
私の将来の目標は、誰もが自分らしさを感じられる社会を実現することです。この目標は、自分自身が学生時代に自分のみなりにコンプレックスを抱えており、これを変えてくれる化粧品に出会ったことから生まれました。自分にコンプレックスがあるだけで、日常が楽しくなくなることがありましたが、それらの商品に出会うことで、自分らしくいきいきと生活できるようになりました。このように、私自身も、自分自身に勇気がない方々に、製品を通じてパワーを与えられるような存在になりたいと感じました。その中でも、御社を選ぶ理由としては、規模の小さい組織だからこそ、自分らしく働けるのではないかと感じたからです。社長との距離が近いとお聞きしたことから、自分の裁量権が大きいのではないかと感じました。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
伝わるものつくりで人の心や社会を豊かにしたいからです。伝えることはできても、相手に想いが伝わることは簡単でないと思います。時には間違った方向で伝わってしまったりすることがあるからです。ですが伝わった瞬間は何ものにも代え難い気持ち良さがあります。今まではそれを主に写真を通して行ってきましたが、今後は写真に限らず様々な形で実現していきたいと考えています。グラフィックや映像、雑誌、空間デザインなど多岐にわたる分野で事業を展開している貴社でなら実現できると感じました。また、日々アートに触れ、五感を刺激される環境で自身のこだわり、表現を磨き成長していき貢献していきたいと思っています。私が写真や映像で生活や人生に彩りを与えてくれたように、次は私がこれから生まれてくる人々の生活を彩りあるものにしたいと思い、志望しました。 続きを読む
アクアスターの 会社情報
会社名 | 株式会社アクアスター |
---|---|
フリガナ | アクアスター |
設立日 | 1991年11月 |
資本金 | 3200万円 |
従業員数 | 123人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 原田弘良 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-5550-8511 |
URL | https://aqua-star.co.jp/ |
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