【創造力と協力心で未来を彩る】【23卒】アクアスターのイラストレーター職の本選考体験記 No.26968（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

アクアスター会社説明会

会社概要、事業内容、制作事例、キャリアパス、先輩社員の話、質疑応答など

事前に準備したことはないですが、就活軸がぶれないよう、就活軸に関連することで気になることがあれば遠慮なく聞いた方がいいと思います。

説明会には参加した方がいいと思います。選考が有利になることはないと思いますが、ネットには載っていない情報を聞けるのでその後の選考に役立つと思います。カメラオフの説明会であることと、説明会を比較的多くやっていることから、印象に残るような人になる必要はないと思います。

履歴書の内容：授業や課題から学んだこと、ガクチカ、自己PR、趣味特技、志望理由

採用サイトのページからデータで提出

ESは確かなかった気がします。その代わり履歴書とイラストレーター職であればポートフォリオを提出しました。全てデータでの提出です。

いろんな人に添削をしてもらってわかりにくい表現を直しました。数多くいるエントリー者の中に埋もれないよう、少し独特な言い回しにしたりもしました。

後々辻褄の合わないことにならないよう、履歴書の時からかなり調べて書くようにした。ポートフォリオには制作時間を記載して描く速さをアピールした。

ホームページ

問題集を一周し、間違えた問題を繰り返し解いた。

SPI

１時間、難しいテストではなかったので１時間で解ける量の問題数

これが本当のSPI３だ！

自宅での実技試験５時間の間に１時間面接が挟まれていました。

実際に働くようになったら先輩になる人との面接だったので、一緒に働きたいと思ってもらえるよう心がけました。オンライン面接ということから、自分の雰囲気が伝わりづらいと思い、ハキハキ話すことと笑顔で話すようにしました。

穏やかな雰囲気でした。アイスブレイク等はありませんでしたが、会話のような面接で、しっかり答えを聞いた上で深掘りをしてくれました。

なし

なし

あなたの長所を教えてください。

私の長所は明確な目標設定をし、それに向かって諦めずに行動し続けることができることです。
私は〇〇がしたいという願望をなかなか諦めることができず、どうにかしてでも実現したいと思ってしまします。なのでその願望を叶えるために明確な目標を掲げて、達成するまで行動するようにしています。例えば、私は大学受験に落ちてしまったのですが、通学で勉強したいという気持ちを諦めることができなかったので、３年次編入することを目標に１年次の頃から制作をしてきました。また、学生のうちに何か成果を残しておきたいという気持ちもあり、絵画で賞を取ることを目標に何度も公募展に出品をしてきました。この経験のように私には行動力と継続力があると思っています。

あなたの短所を教えてください。

私の短所は二元論的思考に陥りやすい傾向があることです。私は自分と異なった意見の人と話すとき、自分の意見を固めて強くしたいと思ってしまうあまり、極端な考え方になってしまうことがあります。例えば、友達に人間関係のことについて相談されたことがあったのですが、その子と違う意見であれば、相手のことを考えず、相手の話が終わる前に自分の意見ばかりを主張してしまうことがありました。その時からしっかり相手の話を聞いてから、それを踏まえて自分の意見を言うようにすることを意識したり、第三者の意見が聞ける状況であれば他の人の話も聞いてみるようにしています。また、これを改善するためにコールセンターでバイトをし、お客様の話をしっかり最後まで聞くよう心がけました。

１日インターン兼実技試験の間に１時間面接がありました。

将来やりたいことをはっきりと言えたこと。エピソードを沢山話すことで自分がどのような人なのかが分かり一貫性のある話ができたこと。

面接官から「リラックスして大丈夫ですよ」と言われたことと、その後の面接官の話し方が穏やかだったことから、会話のような面接をすることができました。

なし

なし

5年後、10年後の理想の自分はどのような姿か

私の10年後の目標としては、グラフィックデザイナーやエンジニアの方と一緒にARやVRといったデジタルコンテンツをより大きくしていきたいと思っています。そして、アニメーションや実写の動画制作をより充実させて、御社の制作実績により貢献していきたいと考えています。このような時間や労力、他部署の力が必要な事業ではチームワークがより大切になってくると思います。そのために、５年後にはリーダーやマネージャーといった地位になって、チームを引っ張っていたり、新しく入社したメンバーの育成に力を入れることを頑張りたいです。そして、より多くの人から信頼され、安心して仕事を任されるような存在となりたいと思っております。

制作をする上で大切にしていること

設定したコンセプトやテーマを深掘りすることです。人物を描くにしても絵として明確に現れる部分だけでなく、年齢や性格、過ごしてきた環境など直接的には現れないような部分まで想像するようにしています。しかし、説明的になりすぎては面白くないので、説明的になりすぎず、やんわりとその設定が滲み出るようにしています。また、細部まで設定することでモチーフに悩まずに筆を進めやすくしています。このほか、描く速さを上げるために、秒数を測ってクロッキーをすることで、短い時間でモチーフを捉えられるように訓練をしたり、時間に制限をつけて構想から完成まで描くようにすることで、どの制作段階でも苦手意識を持つことなく手を早く動かせるようにしています。