【行動力×継続力=未来】【23卒】タマノイ酢の総合職の本選考体験記 No.23451（非公開/非公開）（2022/6/17公開）

タマノイ酢株式会社企業説明会

会社説明・質疑応答・社長からのお話

予告はされていませんが、選考が含まれていたので、事前にHPや口コミサイトで会社の雰囲気などを知っておくと、社員さんからの印象がいいかもしれません。

参加必須。説明会の最初に15秒の自己PRをしました。タイマーで時間を測られたり、自己PRを聴きながら記録を取っている社員さんがいました。予告はされていませんでしたが、説明会兼選考だったようで、2週間後ぐらいに電話で合否を伝えられました。説明会後に感想文（A5用紙の下に無地の空欄、４、５行ぐらい書けそう）を提出するのですが、それも選考に含まれていたかもしれません。

私は大学から提供されるSPI模擬テストを一回とSPI対策本を一周し、その後間違えた問題の見直しをしました。この筆記試験のために特別対策をしたわけではないです。

適正テストはありません。あまり難しい問題ではありませんでしたが、英国数理社と時事問題が出ていたので対策は大変だと思います。腕時計を忘れずに。

各科目4.5問ずつ。A 3用紙2ページでした。制限時間は60分。

これが本当のSPI3だ! 2024年度版

受付をした後、15分ほどの簡易的なエントリーシートと60分ほど筆記試験がありました。その後に面接を行いました。

自分の言葉や考えで話すように心がけました。そのために自己分析・企業分析をしっかりし、相手に好印象を持たれるような点をアピールするよう心がけました。

時間を気にしていたのか、面接室に入る時のマナー（「失礼します。」をドアの前で立ち止まって言うなど）を省略して、早く面接を行いたいという感じでした。ですが、実際面接が始まると圧迫面接であったり、回答を早く求めている印象は全くなく、むしろ学生のことをより知りたいといった印象で、和やかな雰囲気でした。

なし

なし

友人からどのような人だと言われるか。

ポジティブな意見としては行動力がある、ネガティブな意見としては難しく考えすぎと言われま
す。これはどちらも小学生の頃からの友人に言われた言葉です。行動力に関して言うと、私は大学在学時に、編入試験への合格や絵画で賞を取ることなど、目標を設定してそれに向かってするべきことを実行しているところを見て言われたのだと思います。難しく考えすぎることについては、私は美術を学んでいくうちに段々と深掘りしていく癖がついてしまい、余計なことでも意味づけや必要性について言及してしまったりしていたことから言われたのだと思っています。友人からただの趣味として紹介されたアイドルなどの話でも説明的に良いところを話してしまったこともあるため、面倒臭く思われることもあったように思えます。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは明確な目標設定をし、それに向かって諦めずに行動し続けることができることです。私は〇〇がしたいという願望をなかなか諦めることができず、どうにかしてでも実現したいと思ってしまします。なのでその願望を叶えるために明確な目標を掲げて、達成するまで行動するようにしています。例えば、私は大学受験に落ちてしまったのですが、通学で勉強したいという気持ちを諦めることができなかったので、３年次編入することを目標に１年次の頃から制作をしてきました。また、学生のうちに何か成果を残しておきたいという気持ちもあり、絵画で賞を取ることを目標に何度も公募展に出品をしてきました。この経験のように私には行動力と継続力があると思っています。

受付後、すぐに面接。

最終面接では志望動機や自己PRなど面接で聞かれる王道のようなものは聞かれませんでした。逆に予想していなかった質問（会社の印象など）が聞かれたため驚きましたが、落ち着いて自分の考えを言えていたことが評価されたのだと思います。

１次面接同様、早く面接を進めたいといった様子でした。社長の話し方が速く、それに合わせて回答するよう心がけていたので、かなりテンポは速かったと思います。

なし

なし

会社の第一印象を教えてください。

とても面白い制度を採用している会社だなと思いました。御社では５年という期限付きのキャリア制社員採用制度を行なっていたり、勤務時間中の30分、毎日トレーニングルームで運動をするなど、他の会社とは明らかに違う制度があることに驚きました。実際にその制度をなぜ採用しているのかという理由をインターネットの記事やインタビューで拝見し、キャリア制社員制度については常に新しい発想を会社に取り入れるため、毎日の運動については一度仕事から離れ頭を切り替えることでその後の仕事に集中できるようにするためといったように、科学的根拠や合理的な考えからきているというお話もとても興味深かったです。ただ挑戦的な制度というだけではない、考えた上での面白さにとても魅力を感じたことを覚えています。

どうしてこの大学にしたか。

私がこの大学にした理由は、大学の施設が十分にあり自分のやりたいことを惜しむことなくできることと、卒業生に自分の理想像に近い先輩方が多く輩出されていたことに惹かれたからです。私がこの大学に入学したのは３年次からの編入という形でその前は他大学の通信学生として在籍していました。１・２年次に在籍していた大学に入った理由は、高校３年生の時の大学受験で、志望校に落ち、浪人するためのお金がなかったためでした。ただ、私はこの通信制の大学に入学した最初の頃から、落ちた志望校にもう一度挑戦し３年次編入で入学することを目標としていました。その目標達成のために１年次の頃から対策を積み重ね、見事合格することができました。