- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加を決めた理由は、説明だけでなく実際の業務に近い内容を体験でき、社員の雰囲気も感じられそうだと感じたためです。インターンを選ぶ基準は、リアルな現場に触れられるかどうかで、関西エアポートはまさにそれが叶うプログラムだったので参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【果敢に挑む空の旅】【22卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(文系/自社養成パイロットコース)No.16037(南山大学/男性)(2021/7/7公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年3月 上旬
- コース
-
- 自社養成パイロットコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幼少期からパイロットという職業に憧れを抱いており、せっかくパイロットに挑戦する機会があるのであれば、例え難しく狭き道でもいいので、果敢に挑んでみようと思ったからです。また単純にインターンの内容が面白そうでもありました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
適性検査をテストセンターでSPI形式で受けるのですが、そこの検査項目で英語がありました。なので、英語の勉強を短期集中で行いました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
しっかりと考え抜く力や、コミュニケーション能力、協調性が重要視されていると感じました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
指定された5つのテーマの中から3つ選んで、それぞれに対して20文字以下で簡単に説明する設問/あなたの人生最大の決断について教えてください。(400文字以上800文字以下)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
前半の質問に関しては、上記の通り、しっかりと端的に内容を書き示すこと。後半の質問に関しては、800文字ギリギリまで書くことで、熱意をアピールすると同時に、その決断がどれだけ「人生で”最大”の決断」だったのかを書き記しました。
ES対策で行ったこと
しっかりとパイロットの働き方や仕事内容、仕事の上で意識するべきことをネットで調べて勉強した上で、ESを書くようにしていました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現役のパイロットの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたURLから入室
面接の雰囲気
面接官の方は初めは優しい雰囲気でしたが、段々と質問が続くにつれて、淡々と質問をしてくるようになりました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
パイロットはソロプレイと思われる方も多いと思いますが。パイロットはチームプレイです。圧倒的な決断力も求められますが、やはり飛行機を飛ばすには大勢の方が関わっています。なので、チーム意識をしっかりと持っていることをアピールしました。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに参加を希望する理由を教えてください。
とても大きな責任感が必要とされるが故に、それに伴ってとても大きなやりがいを感じることができると考えたからです。私は幼少期からチームのリーダーなどに積極的に立候補する性格であり、小学校や中学校では学級委員、高校では体育祭や文化祭のクラスリーダー、大学では産学連携企画の代表や、自らサークルを設立するなど、様々なことを経験してきました。その中で、私はなぜリーダーをやるのかを考えたところ、2点理由が見つかりました。1つ目は大きな責任感があるからこそ、やりがいを感じることができるという点。そして2つ目は、自らリーダー役という困難なことに立ち向かい、それを乗り越えるからこそ自らの成長があり、その成長が積み重なることで人生がより豊かになるという考え方をしていたからでした。これらの理由に気づいた時、私がやりがいを感じながら働くことのできる場所はどこか考えた結果、真っ先に浮かんできたのがパイロットでした。やはりパイロットは自らの腕に何十人、何百人の命がかかっており、かつ「定時性」「快適性」「経済性」という3つの視点から自らの考えで即座に判断を下す必要がある点で、これほどまでに責任重大な仕事はなかなかないと思っていますし、かつパイロットは個人プレーではなくチームプレイであり、チームで一つの想いを共有しながら、最後の最後に最終責任者としてチームの思いを胸に飛行機を操縦することになるので、その点でも大変やりがいの大きな仕事だと感じています。
・自分を犬と猫以外の動物に例えるとなんですか?
ミーアキャットだと思います。ミーアキャットには2つの特徴があると考えていて、1つ目は家族の中で生まれながらにして役割が決まっており、その役割を一生涯責任を持って務め続けるという点。2つ目は見た目が愛くるしく、多くの人々から愛されている点です。そして私もこれらの特徴と当てはまっていると考えていて、一つの役割を最後まで責任を持ってやり遂げることができますし、結構人と話すのが好きであり、周りの方に悪い印象を持たれることはなかなかないと考えているので、その点でも似ていると考えています。
と答えたら、「なるほどね。他には何かある?」と聞かれので「他にはカメレオンも当てはまると思います。カメレオンは自分の体の色を変えて、色々な環境に馴染むことができますし、かつ左右の目を独自で動かすことができるので視野が広いです。私も同じように、どんな環境にも馴染む自信がありますし、かついつも視野を広く持って、様々なことに積極的に挑戦していくので、そういったところも似ていると思います。」と答えました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 大学はわかりませんが、男性が多いイメージでした。また学歴はわからないながらも、皆しっかりとしていた方だったので、そこまで学歴が低い訳ではないと思います。
- 参加学生の特徴
- 皆しっかりとした意見を持って、適切なタイミングで発言ができる方が多かったです。一部大学二年生の方もいたので、大学三年生以外でも全然インターンには参加できると思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
オンラインでのインターンシップで、初めにパイロットに関して簡単な業務説明をしたのちに、実際にワークに取り掛かりました。ワーク内容はチームで一つのフライトをやり遂げるというもので、フライト中に起こる様々な問題を皆で協力して解決していくものでした。
インターンの具体的な流れ・手順
フライト中に5つほどの問題が起こるので、それを適時皆で協力して解決していきました。
このインターンで学べた業務内容
パイロットがフライト中に何を考えて飛行しているのかを学ぶことができました。
テーマ・課題
5人程度のチームになって、そのチームで一つのフライトを最初から最後までやり遂げるというものでした。そしてその最中に様々な問題が生じるので、その問題を皆で協力して解決していくというものでした。
1日目にやったこと
初めに今日のチームメンバーとお互いに簡単な自己紹介をしたのちに、パイロットの簡単な業務説明がありました。そしてそのあとはグループワーク開始です。そしてグループワーク終了後には簡単に発表の場が設けられました。
2日目にやったこと
2日目はインターンシップというより、完全に個別の面接でした。ここでの面接の評価が本選考に響くのは間違いないので、しっかりと対策を講じた上で参加してください。聞かれた質問としては、インターン1日目の感想から、ガクチカ、パイロットの志望動機まで、本当に様々な観点で聞かれました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンの司会進行役の人事の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各チームに1人ずつ現役パイロット(おそらく人事も兼務?)の方がついてくださるので、その方とは話す機会は結構ありました。印象的なフィードバックとしては、やはりパイロットはチームプレイだから、協調性を大切にねと言われたことです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワーク中に起こる様々な問題を解決するときに、「あと何分で解決する必要があるのか」「乗客の安全、目的の空港への予定着陸時間、燃料のどれに重きを置いて解決するべきか」など、考えるべきことが山のようにあるので、それを一つ一つしっかりと考え抜くことが大変でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
各チーム5名くらいだったので、ワーク中やワーク終了後の雑談タイムなどで、とても仲良くなりました。
インターンシップで学んだこと
やはり他の学生も飛行機が好きであったり、パイロットに憧れを持っている方々ばかりだったので、「なんのドラマを見てパイロットの興味を持ったのか」や「好きな空港は?」など、同じ趣味を持つ人同士でしか話せないような会話をすることができたのが楽しかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンのワーク開始前に、しっかりと現役パイロットの方が業務内容の説明をしてくれますし、専門用語なども解説してくれるので、特に勉強は必要ないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
パイロットの業務内容は、自動操縦が普及してきているとはいえ簡単なものではなく、とても大変だと実感することができ、その大変さを乗り越えた先に仕事のやりがいがあるのだと理解することができたからです。多くの命を預かる重要な仕事だからこそ得られる、やりがいがあると思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり求められる英語能力が格段に高く、かつ身体能力(パイロットは本当に厳しい身体検査があります。例えば、視力、各臓器の働きなどなど、普通の身体検査をは比べ物にならないくらい、しっかりと検査されます)にも問題を感じていたので、私にはパイロットになることは不可能だと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり求められる英語能力に自分が達していないと実感したことや、パイロットの仕事はもちろん多くの方の命を預かる重要な仕事ではありますが、どこか単純作業の繰り返しのように感じてしまったからです。私には、自分で考えて自分で物事を作り出す仕事の方が向いていると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ2日目の面接が実質本選考の一次面接のようなものなので、インターンシップへの参加が有利というか、インターンシップへの参加がほぼ必須になると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後には、特段何もフォローも懇親会もありませんでした。ただインターンシップ2日目の面接で合格だった方には、本選考の案内が早く?届きます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界としては、金融業界(銀行業界、カード業界、生命保険業界、損害保険業界)、不動産業界(デベロッパー業界、ハウスメーカー)、旅行業界などを見ていました。そしてインターンシップに参加後もそこに変化はなく、全く同じ志望業界のままでした。特段インターンシップによって生じた私の中での就職活動に対する意識の変化はありません。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
まずパイロットという仕事に対しては、とても印象が変わりました。参加前までは、ソロプレイが多く、自分の頭で考え、その場で正しい判断を下すことが求められると思っていましたが、インターンに参加したことで「パイロットは多くの人々の協力があって、フライトを行うことができているのだ」と理解することができました。
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日本航空(JAL)の 会社情報
| 会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウクウ |
| 設立日 | 1953年10月 |
| 資本金 | 2732億円 |
| 従業員数 | 38,433人 |
| 売上高 | 1兆8440億9500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鳥取 三津子 |
| 本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 平均給与 | 949万円 |
| 電話番号 | 03-5460-3121 |
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