- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 当時は業界を全く絞ってなく、広い業界を見たくて、たまたまマイナビで発見したため。航空業界という特殊な業界に属していて気になったため応募した。地元から近くて、インターンに参加しやすいと感じたため応募した。続きを読む(全101文字)
【夢を現実へ、JALの挑戦】【20卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(理系/業務企画職(IT))No.5692(東京大学大学院/男性)(2019/4/9公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2019年4月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 業務企画職(IT)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本航空が好きであったため。普段から旅行も頻繁にしており、航空会社に憧れがあった。業務企画職の募集を見た時に、IT系の応募があったため、理系でも活躍できる現場が技術系に限らず存在することを知れたため、興味本位で応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
JALの経営破綻及び123便墜落事故について改めて調べた。華やかな面だけでなく、JALのターニングポイントに関して理解しておくことが大切かと思われる。
選考フロー
応募 → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40代の人+30代の人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップで何を学びたいのか以上に、一緒に働きたい人であるか見ていると思う。JALの社員の方と同じ雰囲気であるかが大切かもしれない。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代頑張ったことは何ですか?
(個人が特定されないようにするために内容は若干ぼやかします)グロバールな経験と、チームに関する経験を混ぜ合わせて答えた。飛行機は1人で飛ばすことができない上に、活躍できるフィールドは幅広いことを認識していたので、それに絡むような内容で答えた。面接官の人にも好印象であったらしく、興味がある様子で深堀もされた。
あなたの研究内容を分かりやすく伝えてください。
(個人を特定されないようにするため内容は若干ぼやかします)理系の研究を、全く事前知識のない人に説明するため、難しいキーワードは使わず、小学生でもわかるように、1つずつ説明した。一気に説明するのではなく、段階をおいながら説明したことが相手に伝わった要因であると思う。なお文系の人の中には、研究テーマが定まっていない人もいると思う。そうした人には、一番熱心に取り組んだ授業に関して尋ねていた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 天王洲本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 6人程度が1グループである。2人理系+4人文系であった。学歴はそこまで気にしなくてよい。
- 参加学生の特徴
- JALに興味のある人が多かった。やはり憧れやすい業界であるため、そうなるのは必然か。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本航空のアセットを活かして、新規事業を提案せよ
1日目にやったこと
JALの説明(人事の人)+グループワークであった。グループワークのはじめには、チームビルディングの時間が設けられ、ある程度仲良くなってからグループワークがスタートした。
2日目にやったこと
グループワークが中心であった。各時間ごとにフィードバックタイムが設けられ、90分グループワーク+15分フィードバックタイムという感じであり、割と忙しかった。その日の夜は、各自残業した。
3日目にやったこと
朝から最終発表であった。4チームごとに予選を行い、優勝したチームが決勝に進む。予選・決勝共に学生が評価した。その後内定者やベテラン社員の方との座談会の時間が設けられ、最後には懇親会が行われ、社員の方との懇親ができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生多数
優勝特典
日本航空のグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後まで方向性が定まっていないことを心配された。時間が無い中でも、どのような方向性で行くべきか全員でのコンセンサスを取り、時には大胆に進めた方が良いと指摘された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規事業を考えることが難しいこと。学生らしさを求められているので、自由な発想で良いのだが、JALのアセットを考えると、どうしてもみんな同じ方向にたどり着いてしまう。実現可能な範囲の中で、JALが何をできるのか考える難しさを体感した。夢物語を考えすぎなことに注意が必要であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
JALの社風の良さ。一度倒産しており、国民の皆様からチャンスを頂いた会社であるということを社員全員が認識しており、大変丁寧な対応であった。またこの時期には、飲酒問題が報道されており、心底丁寧な謝罪を受けた。ホスピタリティの塊であり、学生相手というよりかは、お客様に接するかのような丁寧さである。
参加前に準備しておくべきだったこと
JALフィロソフィの理解。昔の日本航空からの脱却を図るために、具体的に示された指針であり、自らのお気に入りのフィロソフィを見つけておくと、良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新規事業創造部は、JALの社員の中でもごくわずかな人しか配属されていない。航空会社らしい現場(路線収支管理やマイレージ管理、アライアンス交渉等)を味わえなかったことは残念である。新人が多く配属される部署に関する理解が深められる機会かあれば、より想像できたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正確には内定が出るとも出ないとも分からなかった。社風に合うかを最重視しているので、これにあっていれば内定は出やすくなると思う。JALの社員の方はどなたも丁寧であり、果たして自分が将来そのような感じの良い社会人になれるかというと疑問符がついた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正確にはやや志望度が上がった。航空業界に置かれている次なるフェーズに関して理解できたため、安定的な収入が見込める運輸収入以外にどのような活路を見出すべきか考えているのは好印象であった。また社風が大変良く、CAさんのような普段お客様には直接接さない部門であっても、ここまで人が教育されているのはすごいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定者の大多数がインターン経験者を占めるからである。インターンに参加してると、早期面接のチャンスがあるため、このチャンスを上手く行かせれば、役員面接のチャンスを得られるからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にはないはずである。本選考において、ESを早期に出すよう催促されるくらいである。OB訪問などは公式においても受け付けていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
1つの業界に絞らず、様々な業界を見ていた。航空業界は華やかなイメージがしただけでなく、JALは好きだったので応募した。全日空(ANA)との違いを整理した上で応募した。人口減少が進む社会の中で、国際線の運賃収入をどのように拡大していくのか、新規事業として何に投資するのか考えられるチャレンジグな場所だと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
航空業界への憧れは強まったが、働きたいかと問われると別の視点が生まれてきた。あくまでお客様として乗る分には良いが、今後航空業界が置かれていく環境は決して生ぬるいものではない。JALは一度経営破綻もしており、慎重な経営が求められている中で、思い切ったチャレンジはしにくく、ANAに差をつけられていくのではないかと危惧した。
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もともと航空業界に興味があったから。国内線や小型機に特化しており、今後それらの事業が伸びていくと考えたし、ANAグループなので最近できた会社であるがとても安定しているのではないかと考えた。また、ANAやJALほど選考難易度は高くないと考えたから。 続きを読む
日本航空(JAL)の 会社情報
会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
---|---|
フリガナ | ニホンコウクウ |
設立日 | 1953年10月 |
資本金 | 1813億5200万円 |
従業員数 | 36,500人 |
売上高 | 1兆6518億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 赤坂祐二 |
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