20卒 インターンES
クオンツ
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
大学あるいは大学院で、専攻もしくは今後、学ぼうとしている学問について、誰にでもわかるように説明して下さい。
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A.
現在学んでいること: 私は大学でIT全般の知識を学んでいる。 まず、情報工学に必要とされるプログラミング言語についてはC、C#、JAVAを授業で学んだ。さらに、3年の春学期の「プロジェクトランニング」という授業において、4人のチームを組んで、プログラム開発を行い、一連の開発の流れを経験した。結果、Java言語を利用してマッチング機能を持つネットワーク対戦ゲーム、C#言語を利用して3Dチャットルーム開発した。この経験から、JAVAやC#のプログラミングなどのプログラミングスキルが向上した。 また、人工知能、機械学習などの授業で、教師あり学習・教師なし学習を中心とした基礎的なデータ分析アルゴリズムを学んだ。 将来学びたいこと: 将来、機械学習による日経平均株価の予測についての研究を行いたいと思う。具体的には、過去の消費者物価指数や失業率などの経済指標データと、それに対応する過去の日経平均株価を学習データとして、予測モデルを作る。そのモデルを用いて、今の経済指標データをインプットすれば、将来の日経平均株価をある程度で予測できます。 続きを読む
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Q.
部門別コース[5days]に応募する理由についてご記入下さい。
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A.
1つ目は、社会の変化とともに多様化・複雑化している金融リスクを分析・管理する仕事は、魅力ある業務だと考える。私は、ある金融の理系インターンで、エクセルにより金融リスクを計算し、それに基づく問題点を経営陣や関連部署に提言した経験から、金融機関のリスク管理に興味が湧いてきた。 2つ目は、リスク管理の業務は私の強み「情報収集力、分析力、判断力」を活用できそうから。私はWEBマーケティング長期インターンで、大量な消費者に関わる情報から、「どんなコンセプトで、どんなターゲットに、いつ、どの媒体で広告を打つか」という広告戦略の策定と実行を経験した。本インターンシップに参加し、リスク管理の業務への理解を深め、適性を確かめたい。 続きを読む
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Q.
学生時代で頑張ったこと
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A.
健康食品の通販会社での長期インターンで、コスト削減と月間売上600万を達成したこと。まず、会社がコスト削減が必要という状況下でインターン生リーダーとして自ら「広告コスト10%削減と月売り上げ500万」という目標を設定した。そこで、「競争が激しい業界内での広告差別化難」と「新人の即戦力不足により広告量産難」の2点の課題を解決するため、広告の質と量の2つの面から取り組んだ。 質:ユーザの心を動かす広告を企画することに注力し、更にデータ分析により品質改善を促進。 量:広告運用法をマニュアル化し、新人でもすぐ広告を量産でき、成果を出せるように推進した。これにより、チームの士気を高め、更に研修コスト90%を削減した。また、週1回アイデア会を開き、チーム全員のデザイン思考力を向上。 結果、品質改善により広告コスト20%削減と、広告量産により月売上約600万円を達成できた。 続きを読む