
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自分史を記述してください。現在のご自身を形成する上で重要な経験について、経験の内容の詳細、またその経験が今のあなたの考え方や行動にどのようにつながっているのか。(2000字)
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A.
中学時代に駅伝に励み、○○県大会に出場し県4位という成績を収めた経験から、継続することの難しさとその重要性を学んだこと、高校時代に部員200名を超えるサッカー部に所属し、上位のカテゴリー昇進に努めた経験から、課題点を明確にし改善していく課題解決をする習慣がついたこと、大学時代に証券アナリストの資格勉強で苦手科目である数学の学習を継続的に行った経験から、物事を暗記するだけではなく、理論的な部分を理解し1つの知識からその他に応用していくことの重要性を学んだ。中学時代は駅伝で○○大会に出場するという目標を立て、3年間厳しい練習に取り組んだ。当時、駅伝に興味を持ったきっかけは小学生時代に市内で行われた陸上記録会で1位をとり、大会記録を樹立したことから中学で自分自身の持久力がどの程度まで当該分野で通用するのか試してみたかったからである。当時最も苦しかった事は練習の辛さと厳しさである。その練習は中学3年間を通して週6日で朝の7km走と放課後の中距離のインターバル走で構成されていた。その苦しい練習から、駅伝部を辞めたいと思い駅伝部の監督に相談したことがあった。その時、監督に「中学時代に継続できない人間は、大人になってから継続できるわけがない。今が頑張り時なんじゃないか。」と言われ、その当時、その言葉が自分の原動力になったことを今でも鮮明に覚えている。その日を境につらい時でも、必ず練習を休まず取り組んだ。この努力が実り中学1年生の時は県大会に出場することができ、中学2年生の時には県大会で4位という成績を残すことができた。○○大会という目標は3年間を通して達成することは出来なかったが、毎日継続していくことが結果に直結するということを身に染みて体感した。この経験は現在の自分のやると決めたことは最後まで逃げ出さず行うという継続力につながっており、この精神が今までの自身の成功に大きく貢献していると実感している。高校時代はプロサッカー選手になるという小学1年生からの目標を達成するために、○○のサッカー強豪校に進学した。○○のサッカーチームを選んだ理由は、出身地である○○県よりサッカー部の強豪校度合いがより段階的であり選択肢が豊富な事、サッカーが強くかつ文武両道を掲げる高校が多く、勉強にも励める環境が整っていることの2点だ。当時、活動において最も苦心したことはプレーにおいて個性の強い優秀な選手が多数在籍し、指導陣に自分自身を上手くアピールできず、カテゴリー昇進が思うようにできなかったことである。その時に、私が他の選手に比べて平凡な選手であり、カテゴリー昇進をするためには他の選手と差別化し指導陣の目に留まらせる必要があると考えた。そこで工夫したことは、チームが重視している守備を極め、個性を出そうとしたことである。私はチームが守備を重視しているが、守備に秀でている選手は全選手を通してほとんどおらず、そこにギャップが存在し守備に徹する選手になれば必然的に評価されるとのではないかと考えた。守備力を向上するため取り組んだことは、倒れない体を作るためのフィジカル強化、相手との1対1の守備の練習、戦術的な守備の学習の3点である。上記の取り組みで指導陣から一定の評価を得て、○○のリーグ戦に出場する機会を与えられた。この時に、ただやみくもに練習するだけではなくしっかり事前に課題を特定し、その課題を改善するための練習を自分で計画する事が重要であると学んだ。この課題解決は現在では習慣化されており、大学受験時の苦手科目の克服という点やゼミ活動で研究を行う際の課題把握などの点で大いに発揮されていると感じる。大学時代は、今までの学生生活では運動分野に注力していたので学問分野に力を注ぎたいと思い、大学1年生の11月に証券アナリストの資格取得を決意した。本資格の取得を決めた理由は大学1年生の時に金融の講義を受け、金融業界に興味を持ち、体系的に金融知識を勉強したいと思ったからである。取得において苦労したことは、苦手科目である数学の学習である。高校以来、数学の勉強を真剣にしてこなかったため本資格で金融・経済理論の理解に必要な数学的な基礎知識が全くわからない状態であった。本資格は数学公式や知識を暗記し理論を理解せずに学習を進めることも可能であったが、その場合大学時代に資格を取得する意味は損なわれると考え、3か月間かけて高校数学の基礎を勉強し直した。覚えた数学知識を金融・経済理論に当てはめることでより質の高い学習が出来たと実感している。ある理論を突き詰めた学習をしたことにより、物事を根本的に理解することができ、また単純な暗記ではないので類似事象や理論に応用が効くということを学んだ。現在も学問を行うときにまず暗記するのではなく、理論や流れを理解するように心掛けている。 続きを読む