
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたことを100字で3つずつ記述してください。
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A.
大学1年生から証券アナリストの資格取得に励み、1次試験に合格したこと。また現在2次試験受験の準備をしていること。大学での金融の講義で資産運用とM&Aについて興味を持ち始めたことから資格取得を決意した。 大学3年生の時にゼミ活動で夏休みの1か月半を費やして、産業分析と企業分析を行った。私達の班は自動車業界の産業分析とトヨタ自動車をはじめとした主要7社の企業分析を試行錯誤しながら行った。 大学2年生から1年3か月間、塾講師としてアルバイト勤務したことである。中学受験、高校受験、大学受験の3種の受験指導を経験し、自分の受験経験をふまえかつ年代、性別などを考慮しながら指導した。 続きを読む
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Q.
3つの中から苦労したことや克服したこと、そこから得たことを教えてください。(400文字)
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A.
証券アナリストの資格の取得において、苦労した点は数学的な理論を含んだ金融知識の学習である。またその学習から、数学的な裏付けを持ちながら理論を展開していくことの重要性を学んだ。私は大学受験を私立専願の英国歴で受験し、数学を高校2年生以来全く勉強してこなかった。よって本資格に特に必要な微積分や数列、統計の知識が全く理解できず、学習初期はテキスト内の公式の意味をインターネットで調べ、おぼろげに暗記するという状態だった。しかし、単純に公式を暗記して資格合格するだけでは大学生のうちに資格を取得する意義が損なわれると思い、高校の数学教材を入手し数学ⅠAとⅡBの基礎を2か月間徹底して学習した。特に本資格で頻繁に使用し、かつ理解が不十分であった統計分野の正規分布に時間を注いだ。上記の取り組みで、数字や数学理論で根拠を裏付けすることが自分で理解する時、また他者へ説得するときに有効であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由(150文字)
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A.
業界の中で御社はトップレベルの収益と資産を保有するメガバンクであり、そこで勤務する金融の専門家の方に刺激を受け、トレーディング部門で自己研鑽していきたいと感じたからである。トレーディングにおいては、能力の高い上級者の考えや技術から学ぶことが多いと認識している。それらを学び御社と共に成長していきたい。 続きを読む
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Q.
入行後のご自身の強みを活かしどのようなことに挑戦したいか(150文字)
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A.
継続的に知識や技術を吸収しようとする向上心を活かし、金融における専門性を高め、トレーディング部門でディーラーとして大胆かつ合理的で収益性の高い金融商品のトレードをしていきたい。変化が著しい金融市場では常に知識を更新していく必要がある。常にキャッチアップした知識に基づきより良い投資決定をしていく。 続きを読む