
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
武蔵野銀行の志望理由(400文字)
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A.
御社は東京都に近い埼玉県に大きな法人顧客基盤を持つという点で、その法人顧客に対し東京都の企業と連携した経営ソリューションを提案しやすい強みを持っており、都心から派生させる地方創生を実現出来る可能性を大いに秘めた企業である考えたからだ。個人的な意見として地方創生は都心部から離れた人口や資源、観光リソースなどの少ない地域に顕著に表れると考えている。よって地方の中でも度合いに差があり、各所で単発的に解決するのではなく、地方創生が比較的に達成しやすい都心から徐々に波及して解決すべきだと考えている。御社は東京都に隣接した埼玉に顧客基盤を保有しており、法人顧客や埼玉がもつ地方創生における課題を東京の企業と立地的に連携して解決がしやすいと推測する。私は御社の一員として組織や団体に対して、能動的に企業や地域の課題を提示し、解決していくことで埼玉をはじめとした全国的な地方創生に貢献していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
現状をより良くするために自ら考え行動した経験(400文字)
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A.
高校時代、サッカー部でカテゴリー昇進が出来ないという課題があったが、守備に秀でた選手になる事で周囲の選手と差別化し、指導陣から評価される選手になった。私は部員200名を超えるサッカー部に所属しており、そこで最も苦労したことはカテゴリーの昇進争いである。周囲の選手は私よりも心技体において卓越しており、当時平凡な選手であった私は指導陣から全く評価されなかった。私は他選手に比べた強みをこの高校3年間で身につけ、差別化することが指導陣の目に留まる方法だと考え、強みにすべき分野は守備と特定した。理由は、部全体が守備に徹するチームでありながら守備に秀でた選手が少なくそこにギャップがあると考えたからである。高校1年生から2年生にかけて自主的に守備の1対1の練習、当たり負けしないための筋力トレーニング、守備戦術の学習の3点に注力した。上記の取り組みにより、カテゴリー昇進と公式戦でスタメンとして出場できた。 続きを読む