
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
自分史
-
A.
・小学校以前 (0歳)男3兄弟の末っ子として誕生 (4~6歳)競争が多い環境で育ったため、私の負けず嫌いの性格が形成されたと考える。 (小1~小3)小学校に入学し、友人とはスポーツなどの勝敗がつく遊びを行っていた。 (小5)隣町のミニバスケットボールチームに入る。きっかけは授業で行ったバスケットボールで活躍できず、悔しかったからだ。チームの練習はコーチの罵声が飛び交う中、平日が週3回、1日3時間、土日が5時間集中して行った。とても練習は厳しかったが、試合に出たい一心で努力を続けた。 (小6)1年間の努力が実り、試合に出られるようになる。また、自分の代のキャプテンがチームをまとめる姿を見てキャプテンに憧れを抱くようになる。 ・中学校時代 (中1)バスケットボール部に入部する。中学校の部活は、背が高いだけではベンチに入れない事を感じ、技術を磨く事に専念する。 (中2)努力が実り、ベンチに入り試合に出場を果たす。また、部長兼キャプテンになる。 (中3)中心選手として試合に出場。チーム内の激しいレギュラー争いと、部長兼キャプテンとして我の強いメンバーをまとめることに苦労する。県内の強豪校から推薦を頂くも、地元の自由な校風と文武両道をかがける進学校に憧れを抱き、部活を引退した夏休みから本格的に受験勉強を始める。持前の根気強さと負けず嫌いの精神からE判定から合格を勝ち取る。 ・高校時代 (高1)○○に進学。バスケットボール部に入部する。他校の1年生から活躍している友人の姿に刺激を受け、レギュラーになるために朝練前や練習後に人1倍練習をした。また、試合で状況判断を速めるために、毎日プロの試合を1試合見るようにした。 (高2)春の大会からメンバー入りを果たす。また、中学校の時に推薦を頂いた高校と対戦し、自分と相手校のメンバーの実力の差を感じる。悔しさを糧により練習に没頭し、秋にはチーム内で唯一地区の選抜選手に選ばれる事ができた。 (高3)チームの中核を担うようになる。試合で勝つために、他校の情報収集を徹底した。具体的には、私の選抜選手の練習会で毎回の練習をビデオに収め、各チームの主力選手である選手たちの癖をチームで共有した。チームの結果は振るわなかったが、チームワークの重要性を学んだ。部活引退後、得意であった教科を活かすために3教科に絞って受験勉強を始める。部活で注いでいた熱量を受験勉強に注ぐことができたため、合格する事ができた。 大学以降 (大1)○○に進学。大学に入学し、○○隆々な体に憧れて○○を始める。当初は体が変わることで、異性からの目を引きたいと考えていたが、自分の成長を感じる事ができる○○そのものに魅力を感じ、○○に熱中するようになる。 (大2)趣味の○○ではなく、競技として○○を始める。きっかけは本気で何かに挑戦した事が無い自分の人生を恥じ、本気で○○に取り組むと決めたからだ。私は事前に写真審査が課された○○の大会に出場する事を目標とした。しかし、私と過去の出場者では○○量に大きな差があったため、1年間は○○の肥大に注力した。私は○○を肥大させるために○○と○○への取り組み方を変えた。○○は量と内容を変えた。量は、週5回1日1時間から週7回1日3時間にした。内容は、○○の肥大に効果的な○○を実践するようにした。○○は量を取るために、1日6回○○をすることをノルマにした。○○と○○を1年間継続する事で体重を20キロ増量した。 (大3)目標の大会に出場し最年少ながら28人中10位に入賞。大会前の写真審査では脂肪の無い、○○量が多い体が評価されるため、私は4月1日から減量を始めた。減量は脂肪を1グラムでも落とし、○○を1グラムでも残すことが目的である。そのため、○○と○○を徹底的に管理した。○○は、脂肪を落とし○○を残すために作った全く同じ内容の○○を、大会当日まで1グラム単位で調整して食べ続けた。○○は、毎回の内容を記録し、前回よりも1キロでも1回でも多く自分に負荷をかけることを目標に、○○に励んだ。理由は前回よりも自分に多く負荷をかけることで、減量期に落ちてしまう○○を1グラムでも残すためだ。○○と○○を徹底的に行うことで、目標の事前審査を通過する事ができた。出場が決まった私は大会で1つでも順位を上げるために、より脂肪を落とすことに注力した。そのため、審査に通過した日から大会までの40日間は○○とは別に、朝、○○後、夜に各1時間のランニングを組み入れた。ランニングを組み入れてから血尿が止まらない日が続くなど、体は追い込まれていたが、大会で勝つために追い込み続けた。その結果、減量期間で20キロ体重を落とし、大会では最年少ながら28人中10位に入賞することができた。私は○○に本気で向きあった事で大きな自信と達成感を得ることができた。 続きを読む