
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自分史」を2,000字程度でご記入ください。 (現在のご自身を形成する上での重要な経験について、経験の内容の詳細、またその経験が今のあなたの考え方や行動にどのように繋がっているのかを、自由にご記入ください)
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A.
◎幼稚園 年少〜小学6年生:エレクトーンを始める。3人で一つの曲を作るアンサンブル形式のレッスンに参加。 →周りの演奏や意見に聞く耳を持つことが習慣に。また、自らのパートや役割に責任を持つことの重要性を学ぶ。 ◎小学生 小学1年生:体操競技を始める(6年間継続) バク転やけあがりを習得したいと思い、1年間奮闘。体操教室や公園で練習を重ね、小学6年時に目標を達成。 →できることが増えることに充実感を覚える。 小学6年生:委員会の委員長として、低学年の児童が遊べる塗り絵を作成し配布。 →周囲を巻き込み笑顔にすることにやりがいを実感。 ◎中学生 中学1年生:生徒会活動を始め、新聞の発行や文化祭の実行に携わる(3年間継続)。また、給食中のBGMが食を盛り上げる役割を担っていないと感じ、先生や生徒を巻き込んだ企画を提案し実行。 →考えを形にすることに面白さを実感。また、新しいことや現状を改善することに挑戦することに楽しさを感じていた。 中学2年生:初海外でホームステイを経験。2週間ほど現地の家に滞在し、本場の英語や文化を学習。 →考える前に行動することで挑戦心を養う。異文化や異なる価値観に触れることに楽しさを実感。 中学1〜3年生:陸上部に所属し、100mHを専門に練習に励む。他校の先生に指導を申し込んだり、改善ノートを作成したりと自主的に行動。入部当初は初心者だったが、粘り強い練習やチームでの議論が功を奏し関東大会出場を果たす。顧問や部員から、「走りに感動した」と声をかけてもらう。自らの行動で周囲の心を動かすことができることに満足感を覚えた。 →目標に向け継続的に取り組むことの大切さを認識。再び、自らの行動や提案で周囲の心を動かしたいと感じるように。 ◎高校生 高校1〜3年生:陸上部に所属。生徒主体となり、メニューや信頼関係を構築。やるべきことを常にリストアップし練習に励む。規格が変わった100mHでも、高校3年時に県大会8位入賞を果たす。 →自主的にやるべきことを見つけることが習慣に。また、3年間を通して改善力と継続力に磨きかけた。 高校3年生:韓国の学生と共同で海洋プラスチックゴミ問題を研究。研究中は英語での意思疎通に苦戦するも、工夫を重ねる中で改善。生徒の前での英語でのポスターセッションを成功させる。 →環境問題への危機感を実感。大学で環境法を専攻するきっかけに。また、苦手な英語での意思疎通も、伝え方の工夫や練習により克服できると痛感。苦手なことにも正面から向き合うことの大切さを学んだ。 ◎大学生 大学1年生〜大学3年生:スポーツ新聞サークルで体操部の担当責任者として取材活動に注力。マイナースポーツやコロナ禍であることから、PV数が700PVと大きく伸び悩んでいた。体操の魅力をより多くの人に届けることで、選手や読者を前向きにしたいと考え、PV数向上の施策を実行。選手を紹介する記事を新しく企画したり、サークル部員10人と記事を読み合い質を向上したりすることで、1500PVを達成。また、インタビューの中で、選手の立場に立って考えることに注力。 →裁量と自主性を持って挑戦することにやりがいを再認識。良いものや魅力があると感じたものを、多くの人に届けることに充実感を覚える。また、相手の気持ちや立場を考えることの重要性を痛感。 大学2年生〜現在:**塾のアルバイトを通し、これまでに30人以上の生徒に個性別指導を経験。そこでは、不登校の生徒や帰国子女の生徒も担当。異なるバックグラウンドを持つ生徒に対し、共感と分析を繰り返した。それにより、8割の生徒の成績向上や志望校合格に貢献できたた。また、担任の制度や分るまで何度も説明する経験から責任感が身に付く。** →長期にわたる信頼関係の構築には、共感と分析により改善を重ねることが大切だと痛感。また、仕事に対し責任感を持ちやり抜くことの大切さを学習。 大学2年生〜現在:ゼミ活動 **私は、環境法のゼミで論文や判例をこれまでに60本以上精読。概要や論点を正確に把握する論理的思考力を養う。また、副ゼミ長としてゼミ員間の交流を深める企画を考え実行。チームを牽引する全体思考力に磨きをかける。** →複雑な問題にも正面から向き合い、一つ一つ紐解くことの重要性を認識。また、企画や提案を行い、人の心を前向きに動かすことにやりがいを再認識。 大学3年生〜現在:お笑いコンテンツを新規開拓。お笑いコンテンツに明日への活力をもらい、私も挑戦したいと考える。小さな劇場のメディア運営の仲間に入れてもらい、メンバーと企画を熟考。自らの発想を形にすることと、多くの人を笑顔にできることに充実感を覚える。 →「周囲の心を明るく、前向きにすることがやりがいに繋がっている」ということを再認識。また、今後においても、挑戦心を忘れずに行動したいと強く実感した。 続きを読む