【歯科材料の未来を拓く】【23卒】ジーシーの材料系技術職の本選考体験記 No.32888（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

材料開発職説明会兼交流会

企業説明、商品紹介、座談会

商品の使い方などを実演してもらえるので、歯科材料に馴染みがなくても入社後関わる製品のイメージがつきやすい。また、若手社員の方々に質問する時間もあった。

参加必須

学業以外に力を注いだこと（役職経験もあれば）/学生生活で一番打ち込んだ（でいる）こと、またそれを通じて得たものを教えてください。/ジーシーに興味を持ったきっかけを教えてください。/ジーシーでやりたいこと、できそうなことを教えてください。/チームを引っ張っていくタイプですか、それとも支えるタイプですか。/長所について教えてください。/短所について教えてください。/人生でぶつかった「壁」について教えてください。/「これだけは誰にも負けないこと」を教えてください。/現在取り組んでいる研究内容の概要を教えてください。（学部生で研究内容が決まっていない方は、これから取り組みたい卒論テーマ）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が少なめだったので、簡潔に書くことを意識した。

キャリアカウンセラーに添削してもらった。人により文章構成が異なるので、複数人に見てもらい自分に合った構成を見つけられるといいと思う。

なし

指定時間にZOOMを開く

論理的かつ簡潔に話すことが大切だと感じた。集団面接のため個別より緊張したが、自分らしい回答ができるよう、落ち着いて臨むよう心掛けた。

笑顔もあり和やかな雰囲気で、話している最中も相槌が多めであった。しかし一次面接ながら面接官の年次はかなり高いので、厳しさも感じた。

面接通過後に個人面談があり、フィードバックしてもらえる。

なし

ガクチカで取り組んだ活動の魅力をPRしてください。

私のサークルの一番面白いところは、自分たちで１から製作した機体を実際の大会で飛ばすことができる点に尽きると思います。飛行機というものは、現代社会において便利な交通手段の一つであり、飛行機に乗り空を飛ぶという体験をする機会も身近なものになっていると思います。しかし、その飛行機を自らの手で作り上げ、さらに飛ばすことが出来るのは、私のサークルでしか体験できないことだと思います。実際、大会を生で見た人に感想を尋ねると、手作りの機体が空を飛んでいる姿に感動し、製作に参加したいという声をよく聞きます。また、私自身も新入部員のときに先輩方のフライトを見て感銘を受け、サークルを最後までやり遂げる決心をしました。

当社で成し遂げたいこと、目的とすることは何か。

私が御社で成し遂げたいことは、歯の健康寿命を延ばすような素材を開発することです。その目的としましては、私の就活の軸として、多くの人により身近な、日常生活の中で関りの深い素材を開発に携わることで社会を豊かにしていきたいという思いがあり、それを叶えるために歯科材料を開発し歯の健康寿命を延ばしていきたいと考えています。以下深堀。（質問）歯の健康寿命を延ばす製品の開発は、あなたにとって人生の目的または手段どちらになりますか。（回答）手段になります。（質問）では、目的としては人々の生活の向上になりますか。（回答）はい。自分が開発に関わった素材の力により沢山の人々の生活を向上させるということが、私の人生の目的になります。

エントランスで待機した後、待機所に案内され交通費精算。時間になったら面接会場に案内され選考開始。終了後は玄関で解散。

論理的かつ簡潔に話すことが大切だと感じた。他の就活生の方が盛り上がっていたが、落ち着いて自分らしく面接に臨んだことが評価されたように思う。

一次面接と同じく和やかな雰囲気だった。ただもう一人の就活生の方が終始受けが良かったので、少し居心地の悪さを感じた。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私の強みはチャレンジ精神です。私にとって、新しいことへの挑戦は最もワクワクする瞬間であり、それにより自分の視野や可能性を広げていけることが強みになります。高校では地元の大学と連携し、1年間研究活動に取り組みました。その中で、新たな価値を見つけだす考え方や、限られた時間の中で成果を出す工夫というものを身に着けていきました。それ以降も、チャレンジし続けてきたことが、大学でのサークルや研究活動への結果に繋がっていきました。将来、社会人になったときにも、何でも挑戦し、自分のワクワクを追い求めるだけでなく、歯の健康寿命を延ばす高付加価値な歯科材料の開発という成果につながるようなチャレンジをできるように頑張っていきます。

研究員としての自分の強みを五つ挙げてください。

私の強みは、前向きなところ、チャレンジ精神、周りをよく見ていること、仲間に対して意識を向けていること、プレゼン力です。以下深堀。（質問）仲間や周りを見れるってことは、コミュニケーション能力やそこから答えを導き出すことが得意なんですか。（回答）そうです。今までの経験を通して、議論の中でアイデアが生まれることが多いと感じているので、話し合いを大切にしています。（質問）現在の研究でも普段から議論をしているのですか。（回答）はい。研究自体は一人で取り組んでいますが、テーマの近い先輩がいますので、日々の実験方法などを相談しながら進めています。今回確立した新たな合成ルートも、論文調査だけでなく教授と話し合うことで成果にたどり着きました。