16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
■自分なりの提案を以てものづくりに関わり、世の中に驚きを届けたい■大学時代、私はパフォーマンス団体の代表として観客が笑顔になるショーを日々考え、イベント毎に学年問わず仲間と意見を出し合い、サークルならではの独自性を意識しながら1つのショーにまとめてきた。この経験から、入社後はお客様と最も近い立場で社内外のチームを組み、「目標に向け意見を1つの方向にまとめる強み」を活かして、最先端の印刷技術を駆使した「未来のあたりまえ」を作り出したい。特に、「Fit’s」のような独自のパッケージを生み出した貴社なら、ふと手に取った時いい意味で期待が裏切られるパッケージで世の中に驚きを仕掛けられると考えている。 続きを読む
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Q.
・大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
■パフォーマンス団体の代表として観客目線のショーを提案・実行■大学時代、私はバスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として活動していた。代表就任時感じた問題点は、同じイベントに2回以上呼ばれることが少ないことであった。普段の活動を見直した結果、技術面の向上にとらわれイベントが一方的な技術の披露の場となっており、その場所の観客が何を求めているのか考える意識が欠けていることに気付いた。それにより、いつも自分本位のショーのみとなっていた。この問題を改善するため、依頼者の期待を上回るエンターテイメント性を目指す決意をした。そこで、出演者・会場・観客が一体となった空間を目指して、観客目線を取り入れたショーを目標に掲げ取り組んだ。例えば商業施設のイベントでは、私たちはまず「見る人も見せる人も楽しい」ショーというモットーのもと、観客が見に来やすい雰囲気と観客参加型のショーの導入が効果的であると考えた。そこで、1)イベント前の出演者による呼び込みを施設側や他の団体に提案する、2)家族連れに対応した子供参加型の時間を設けるという2点を行った。新たな試みのため団体内の混乱もあったが、以下のように対応した。まず、個人としては視野を広げるために、団体外の人との接触を増やし、良い部分を学び、実践練習の場で一人一人に合わせてそれを還元することを意識した。次に、団体全体としては、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて両方の視点を理解してもらう、この2点に注力し全員に当事者意識を持ってもらうことで対処した。事実、親子ともに楽しめる一体感のあるショーになり、現在は2ヶ月に1回出演している。ここから、チームの力を最大限発揮し変化を起こすには、1)自分が幅広い視野を持つよう行動する、2)共通の目的を掲げ全員に当事者意識を持ってもらう、この2点が重要であると実感した。 続きを読む
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Q.
・「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
鍵とは、扉を施錠するためのものである。それは何も物理的なものだけではない。人の心にも鍵は存在する。初対面の人と話す際、多くの人は心の距離を感じそっと心の鍵を閉じてしまう。特に代表という肩書をもって年下と話すときはそれを感じることが多かった。どうすれば、心の鍵は開けることができるのか。私が出した結論は、相手の興味に目を向けることであった。最初から自分が話したい話題を話すのではなく、まずは相対的に相手が得意なことの話をする。そうすると、後輩は嬉々として話をし、心に余裕ができる。それが心の鍵を開ける第一歩である。ここから、初対面の人と話す際は自分と相手の得意な話題のバランスを考える姿勢が身についた。 続きを読む