16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・あなたは、西武鉄道をどのように成長させていきたいと考えますか? またその中で、あなたは当社で何を成し遂げたいですか?具体的に記入してください。
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A.
■沿線観光地の魅力を効果的に打ち出し、【賑わいのある街】を作りたい■私は日々通学で高田馬場駅を使う中で、西武線に対して通勤電車としての利便性を感じる一方、沿線イメージとして【賑わいのある街】の魅力が薄いと感じていた。人口減少が叫ばれる今、ブランド価値を向上させ、沿線外の人を呼び込むために、私は川越のプロデュースを行いたい。川越を選んだ理由は、①インバウンド需要に風情ある街並みが活用できること、②沿線観光地の秩父はすでに初のCMを打つなどしていること、の2点である。具体的には、①PePeに近隣店舗の催事場スペースを設ける、②「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」などの企画をJRなど他社と共同で開催する、この2点で川越自体のイメージ向上を図りたい。企画成功のため競合他社や地元商店街などを巻き込む際には、大学のサークル・イベント企画などの役職経験で培われた【目標に向け、意見を1つの方向にまとめる力】が活きると考えている。入社後、川越を初めとする観光地開発を通して、西武線の【賑わいのある街】としての価値を今以上に高めていきたい。 続きを読む
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Q.
・あなたの学生生活において、周囲を巻き込んで挑戦したことについて具体的に記入してください。
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A.
■バスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として観客目線を取り入れたショーを提案・実行■商業施設の定期イベントでは、集客力の弱さが問題であった。普段の活動を見直した結果、技術面の向上にとらわれ、その場所の観客が求めるものを考える意識が欠けていることに気付いた。それにより、いつも自分本位のショーのみとなっていた。そこで【見る人も見せる人も楽しい】というモットーのもと、イベントに応じて内容を変更しながら、①出演者による呼び込みを会場側に提案する、②家族連れに対応した子供参加型の時間を設ける、という2点を行った。従来と異なり、イベント毎の変更により練習頻度が求められるため、やり方変更に対する反発が起きた。そこで、①学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、②見る人見せる人に分かれて両方の視点を理解してもらう、この2点に注力し全員に当事者意識を持ってもらうことで対処した。結果、約2倍の150人を集客できた。ここから、共通の目的を掲げ全員が当事者意識を持つことが、チームの力を最大限発揮すると学んだ。 続きを読む