16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
問1:自覚している長所を一言で表現してください。 (20文字以内)
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A.
目標に向けチームの方向を1つにまとめる 続きを読む
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Q.
問2:自覚している短所を一言で表現してください。 (20文字以内)
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A.
一人で必要以上に仕事を抱え込んでしまう 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内)
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A.
「長所」ジャンルに拘らないパフォーマンス大会の企画において、【エンタテイメント性を追求した観客投票のみの審査基準】を提案した。それに向け、目標を「自分ごと」として捉えてもらう工夫をすることで仲間の賛同を得た。 「短所」サークル活動で仲間が活動に専念できるように外部交渉や書類面を出来る限り担当したが、必要以上に抱え込んだことで周囲に心配をかける場面があった。それ以降、早い段階の役割分担を意識している。 続きを読む
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Q.
問3:これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。 (50文字以内)
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A.
バスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として、観客目線のショーを提案・実行 続きを読む
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Q.
上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。 (500文字以内)
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A.
代表として約30人の仲間に働きかけ、年間約40本ある出演依頼に観客目線を導入した。当初団体内には、観客が求めるものを考える意識が欠けていた。そのため、例えば商業施設の定期依頼では多くを占める家族連れの心を掴めず、集客力が弱かった。そこで【見る人も見せる人も楽しい空間作り】を目標に、毎回内容を変更しながら、1)呼び込みを施設側に提案する、2)家族連れのための子供参加型の時間を作る、この2点を行った。しかし、変更により練習回数が増え、技術を重視するメンバーから反発が起きた。そこで、全員に「観客にエンタテイメントを届ける当事者」としての意識を持ってもらうため、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解する、この2点に注力した。これにより、観客を楽しませるためには技術力だけでなく、チームとしての一体感や観客目線が重要であると全員が考えるようになり、練習に対する姿勢も変わった。結果、会場全体で楽しめる空間となり、約2倍の150人の集客につながった。ここから、共通の目的を掲げ全員が当事者意識を持つことが、チームの力を最大限発揮させると学んだ。 続きを読む
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Q.
問6:あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。 (400文字以内)
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A.
【企業が安心して活動できる「場」を整え、その挑戦を支えたい】という想いを実現できることだ。私は上記サークルの代表に就任した直後、手術で運動禁止となった。そのため「パフォーマンスができない代表」として、練習場所確保や出演依頼獲得など仲間が本来の活動に専念できる「場」を整えることに注力してきた。この時、表には出ない私の役割に対して仲間が感謝の言葉をくれ、さらにモチベーションが増した。この経験から、私は幅広い業界の企業に寄り添って挑戦を支えたい、という想いを軸に企業を選んでいる。中でも、銀行機能と信託機能を併せ持ち提案の選択肢が広いことから、信託銀行に魅力を感じている。特に貴行は、グループの総合力もあり、より顧客のニーズに対応できる。入社後は、私の「目標に向けチームの方向を1つにまとめる」強みを活かし、企業のパートナーである法人RMとして社内の専門部門を巻き込みながら、挑戦する「場」を整えたい。 続きを読む