16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望理由を教えて下さい。(300文字以内)
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A.
「自らの力と技術力・幅広いソリューションによって、お客様の内外へ価値を提供していきたい」と考えるからです。テニスサークルの練習メニューの考案やポロシャツ作りを行った際、自分で提案をし、サークル運営に貢献できたことがやりがいでした。貴社ではお客様の課題を解決するために、自ら考え提案することが必要です。そうすることで顧客企業やその先にいる生活者にまで価値を提供できるということに魅力を感じました。また、電力会社のポイント制度の導入支援や医療分野への参入など、貴社の提供できるソリューションは多岐に渡ります。自分の力と貴社の技術力によって、顧客企業や生活者の営みをより良くしていきたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
マーケティング大会の運営及び自分自身も参加学生として研究を行い、両立したことです。約270名の学生が参加する研究発表大会において運営本部を5名で務め、私は会計及び運営事務を統括しました。また、自分自身もゼミのメンバーと共に研究発表・論文作成を行いました。前年度担当者からの引継ぎが不十分な状況で運営をしなくてはなりませんでした。しかし私は参加者に対してより有意義な経験をできる場を提供するために、前年度よりも良い大会にしたいと考え、次の3点の取り組みに力を入れました。1点目は「仕事の分配・時間配分の管理」です。円滑な運営を行うためには運営の基盤が最重要であると考えました。そこで大会当日までに必要なことをリストアップし、予定表とタスクリストを作り、効率的に個人に分担しました。その際に運営メンバーの中でもモチベーションが異なり、調整を行うことの難しさを知りました。2点目は「新制度導入に際した課題の抽出・解決」です。学生と審査員へのヒアリングを行った結果、両者の考え方のギャップを埋める施策として新制度の導入を決めました。そして導入にあたって検討すべきことを洗い出し、両者と話し合いを重ねました。3点目は「仕事を迅速かつ正確に行うこと」です。参加学生や審査員にとって、運営のスピード・正確さは欠かせないものであると考えました。そこで60名の審査員の方との連絡、資料の作成・確認を迅速かつ丁寧に行いました。その結果、スムーズな運営が実現し、参加者と審査員の満足度を高めることができました。この経験から、周囲の人々を動かすためには「相手の立場に立って考える姿勢」や「物事を迅速かつ丁寧に行う意識」が大切だと学びました。また、並行して自分の研究を着実に進めるために、スケジュール管理を徹底しました。そしてメンバーと共に論文を完成させることができ、チームとして物事に取り組むやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
「鍵」とは一人前になったことの証であると考えます。小学生のときに初めて家の鍵を持たされたとき、親から信頼され一人前になったように感じました。人生で様々な「鍵」を託されながら人は成長していきます。私は塾の受付事務のアルバイトにおいて、始めた当初は業務を円滑に行うことができませんでした。しかし周囲をサポートできるようになりたいと考えました。そこで先輩社員の対応から学ぶこと、実践すること、意見を求めて改善することに努めました。すると周囲から信頼を得ることができ、締めの作業の責任者として、私に「鍵」を託してくれるまでになりました。このように「鍵」とは努力によって得られる信頼の証であると感じました。 続きを読む