16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社を志望した理由と、当社で入社後に実現したいことは何ですか。(600字以内)
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A.
【志望理由】 「空間に笑顔を生み出すコーヒーで人と人とを繋ぎたい」からだ。世界唯一の「カップから農園まで」というコーヒー事業を創業以来構築してきた貴社であれば、商品と供に安全と安心を提供することができると考えている。その点を踏まえ、商品に対する絶大な自信と心からの熱意を持ってお客様にお届けするための営業活動ができると確信したので、貴社を志望する。 【入社後に実現したいこと】 「UCCのブランド価値向上」に圧倒的に貢献したい。国内のコーヒー消費量は伸びており、市場競争が激化している中で、貴社の強みは専門性の高い店舗を持ち合わせている点が一つに挙げられると考える。代表的なものとして、「上島珈琲店ミルクコーヒー」のような身近で親しみやすい商品企画は、缶コーヒーなど若者や女性にとって手に取る機会が少ない商品に比べ、その年代のファンを獲得するという点では非常に効果的であると私は感じる。その店舗網を活かし、各年代のお客様の貴社に対するニーズを把握した上で、ターゲットを絞ったコーヒー飲料の商品企画と販売戦略で、貴社を代表する新たなヒット商品を生み出したい。 その一方で、入社後はサークルの取材活動で培ってきた情報収集力・分析力という強みを活かし、全てはお客様の笑顔のために、営業の最前線で責任を持って販売に取り組み「UCCファン」を増やしていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと、またその事によってあなた自身がどのように変化したのか、具体的に記入してください。(600字以内)
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A.
【ハンドボール取材の質向上改革】 所属サークルのスポーツ新聞会において、特にハンドボール部の取材に力を注ぎ、日本一という目標を達成するまで全試合を追いかけ続けた。目標に向かって「奮闘する部の魅力をより多くの人に知ってもらいたい」という信念があったからこそ、私は以下の行動を起こした。数人のみだった従来の形式をやめ、出場選手全員にコメントを頂いたことで、一人一人と向き合うことを意識。より多角的な視点での記事執筆を心がけた。また、リーグ戦の他の試合を全て観戦し、自らの競技知識を蓄えることに努めた。次のプレーを予測してカメラを構えるようになり、優勝を決めた勝ち越しゴールという重要な場面も逃さず撮ることに成功した。そして、その記事を通してより多くの人に部のことを知ってもらうために、広報担当として自ら立ち上げたFacebookを活用し、試合情報を写真付きで発信。ホームページだけでは発信力が足りないと感じていたため、これによりーチ数も幅広い結果が見られ、効果的な広報活動ができたと実感している。 選手や監督から「今日もありがとう」という言葉を頂くことが日常となり、密なコミュニケーション機会が倍増した。以上の経験から、どんな場面においても「相手を理解することに努め、真摯に向き合い自らの行動で相手への誠意を示すこと」が信頼関係構築における重要な最初のプロセスだと学ぶことができたと感じている。 続きを読む