22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私の強みは分析力です。私は4年以上、塾講師のアルバイトを続けています。塾の生徒に指導をしていく中で、学習内容が定着しにくい生徒がいました。この生徒の原因を探るために生徒の問題の解き方や説明しているときの目線を観察しながら指導をすることを意識しました。 観察したところ、まず解き方に関しては途中式を書いていないなど問題を解く過程を大事に出来ていないことが分かりました。このような生徒は、授業内容を忘れがちであるため指導の時に必ず過程を意識しているかチェックしながら指導をしています。 また、目線が私のほうを向いていなかったり、ぼーっとしていたりする生徒は説明した内容がきちんと取り込めていないこともわかりました。このような生徒に関しては図などを用いて視覚的に説明するように心がけています。この分析力を活かした指導を続けることによって毎年9割の受験生が第一志望の学校に入学することができています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400文字)
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A.
私が学生時代に頑張った取り組みは研究室の研究です。 私は細胞に熱ストレスを与えたときに細胞内で起こるメカニズムについて研究を行っています。私の研究は現在明らかにされていない新しいメカニズムを発見することを目的としているため、既存のメカニズムについての知識を増やし、関連性や違いを検討していく必要があります。そのため、多くの論文を読んで知識をつけなければなりません。しかし、4年生で研究室に配属されて間もない間は知識が乏しく論文の読み方もわからなかったため、多くの論文の内容を把握して覚えておくのに非常に苦労していました。そこで、私は自分の研究に関連する論文を読んでノートにまとめるようにしました。ただ論文を読むよりも時間が必要になるため大変でしたが、論文の内容を正しく理解できるようになりました。この経験から、わからないことも工夫して正しく理解して知識を増やして貴社の新製品開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
趣味(120文字)
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A.
趣味は野球観戦です。プロ野球12球団の本拠地で観戦をすることが夢であり、大学生3年生の時に私が旅行の計画をして1日にプロ野球の試合を2試合見に行くこともありました。そのため、旅行の計画をすることも楽しく行うことができ、趣味の一環でもあります。 続きを読む
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Q.
特技(120文字)
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A.
中学生の時から大学生までの10年間続けたバドミントンです。高校の部活では毎日厳しい練習を重ね、3年間県大会に出場し続けました。飛びついてでもシャトルを床に落とさないプレースタイルを貫くことで、何事も絶対諦めないことが信条になりました。 続きを読む
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Q.
アリミノの選考に参加しようと決めた理由(エントリーシートを提出しようと思った理由)を教えてください。(800文字)
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A.
貴社の美容業界全体を大事にする社風の下で研究開発に携わり、貴社と美容業界全体のさらなる発展に貢献したいと考えたからです。 私は、家を出るときにスタイリング剤を用いて髪型を整えることによって外出する際の気持ちの切り替えをしています。また、大学生になって頭髪などの制限もなくなり、自由にパーマやスタイリングに挑戦することが非常に楽しく感じ、自分に自信が持てるようにもなりました。この自分自身の経験から自分でも頭髪化粧品の開発に携わり、人の気持ちを動かせる頭髪化粧品の魅力を多くの人に知ってもらいたいと考えるようになりました。頭髪化粧品のメーカーを探している中で普段愛用している製品のメーカーである貴社の製品開発に興味を持ちました。そして、多くのヒット商品を生み出し、かつ美容学生や若手の美容師を応援するイベントを開催するなどを通して美容師さんの成長にも貢献して、製品だけでなく美容室の経営の支援にも力を入れている方針に魅力を感じました。また、貴社の説明会とインターンシップと説明会を通して、強みだけでなく良くない点、そして今後の成長に向けて必要なことを具体的に教えてくださったことため、非常に誠実な企業であると感じました。さらに、貴社の先輩社員の方々のありのままの自分を大切にして貴社で力を発揮されているというお話に親しみを感じました。 貴社の研究開発体制は新製品開発、新技術開発、基礎研究の3つのテーマに携われるというところにも魅力を感じています。3つのテーマを並行して進めることは責任感も必要になるかもしれませんが、若いうちからやりがいのある環境での私の強みでもある責任感の高さを活かして研究を進められれば良いなと考えています。 これらのことから、私も貴社の100億円のパズルの1ピースになり、業界第一位を目指したいです。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを象徴するようなエピソードを教えてください。(800文字)
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A.
私はチーム全体のためには自分の苦労を厭わない人間です。 私の所属していたバドミントンサークルの休日の活動は大学から離れた体育館で活動を行っていました。しかし、体育館への公共交通機関を用いてのアクセスが良くなかったため、実家生などの自動車が使える人が大学に寄って車が使えないメンバーを載せて体育館に向かうという方法で運営していました。それでも車に乗れる人数よりも人数が多かった場合には仕方なく公共交通機関を用いて体育館に向かわなければならないという課題がありました。 私はサークル内では会長などの幹部ではなかったのですが、実家生で車も使えるという状況でありました。また、平日のサークル活動は授業の時間が被ることが多くてサークルの活動にあまり貢献できていないと感じたため、休日は大学に寄ってからサークルに活動に参加することで貢献しようと考えました。私の実家から大学の方向は体育館への方向と逆方向にあり、大学に寄ると遠回りして体育館に向かうことになりました。また、帰りもメンバーを大学に送り届けなければならなかったため、まっすぐ家に帰るよりも時間がかかっていました。少し大変だなと思うこともありましたが、サークルの会長が迎えに来てくれる車が少なくて困っていることを聞いていたり、何より車の中でメンバーと話をしながら体育館に向かう時間が楽しかったりしたため、私はこの仕事を全うし続けました。 その結果、休日のサークル活動に来てくれるメンバーも増えて活動がより盛り上がっていき、メンバーとの関係も深めることができました。また、自分たちがサークルを引退するときには会長から「車を出してくれた人のおかげで休日のサークルが楽しかった。」と感謝されて継続して本当に良かったと感じました。 この経験から私は貴社に入社しても貴社の目標の達成を第一優先に考えて自分にできることを考えて仕事をしたいと考えています。 続きを読む