【熱意と覚悟が問われる面接】【23卒】ネクステージグループホールディングスの総合職の最終面接詳細 体験記No.37933（大東文化大学/女性）（2022/11/22公開）

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最終面接であるので、仕事に対する熱意、社会人になる覚悟が特に問われていると考える。
面接官の方はフランクな姿勢で接してくるので、油断せず尊敬の念を持って臨めばいい結果になると考える。

面接官は、出身地の話や車の話を最初にされるなどフランクな感じの方だった。学生側の緊張をほぐすことで学生がどの様な人間かを見ているようだった。

なし

就活会議、ウェザーニューズ

学生時代に力を入れたことを教えてください

ネパールに図書館建設を目標とした学生での渉外活動に尽力し、団体で52件個人で17件の協賛を獲得することに成功したことです。私が入団した当時、団体は協賛成約率の低さが特に課題でした。状況改善のため、団員全員で話し合った結果、一方的に話過ぎて伝わりづらく協賛成約に至らないのではないかという結論が出ました。そのため私は、2人1組の交渉制度を取り入れて自身の交渉の様子を客観視し次回への改善へ繋げることや、スピード感を持った交渉をすることを提案しました。試行錯誤を重ねた結果、協賛成約率は少しずつ上がり、1年半後には団体で52件個人で17件の協賛を獲得することができました。チームの調整役として、1つの目標を目指せるところは私の持ち味です。

一緒に受けているかたの面接を聞いてどんな印象を受けましたか？

実直で、真摯な方だと思いました。
特に学生時代に力を入れたことのサッカーチームのキャプテンを務めておられ大会進出をした話では、トラブルの際、チームメンバーと正面から向き合う姿勢が印象的でした。
何故なら、チームの目的は大会進出であるため、意見の対立があっても、目標のためであればある程度は、一丸となれると考えます。私は、当たり障りのないことを発言し、表向き良好な人間関係を築くことは、簡単ですが、本音をぶつけ合ってこそ組織として昇華できると考えているのでそれを実践されていることは素晴らしいと思いました。
○○さんのように、いいことも悪いことも本音で話し、積極的に解決しようと努めることも、報われるかわからない努力を地道にすることも大変なことだと思います。
正直に言ってくださる方のほうが、組織で仕事して認識のずれが少ないと考えるのでぜひ一緒に働きたいです。