【自己分析で差をつけろ】【19卒】エイチ・アイ・エスの総合職の最終面接詳細 体験記No.5819（國學院大學/男性）（2018/11/12公開）

最終面接のほうが基本的なことを多く聞かれました。自己分析はしっかり行ってきていたので、自分を知ってもらえたと思います。

少し偉そうな人が面接官で、場所も今までとは違い、オフィスの中の１部屋で緊張感があった。この雰囲気に耐えられるかが見られているようだった。

学生時代に一番頑張ったこと

学生時代最も力を入れたことは、歴代最高のゼミ共同論文の作成です。2年次のゼミへの積極性を評価していただき、3年次には副ゼミ長兼共同論文の編集を一任されました。「貯蓄から投資へ」というテーマで全体で５万字の論文を作成することに決めました。日々、情報収集のため日経新聞を読み込み、記事を集めて参考にすることにしました。これにより、貯蓄から投資について専門家の分析等をリアルタイムで知ることができ、論文に反映させることができました。夢中になって６万字になってしまい、超えた１万字分の内容を変えることなく削るため、休日に何度も大学に集まり、完成させるまでに半年間かかりました。この論文を、教授が「歴代最高の出来」と評価してくださり、同期生全員が切磋琢磨し、互いに尊敬するまでになった証として1冊の冊子に形に残せることができました。この経験から、高い目標を持ち、仲間と力を合わせる大切さを学びました。

自分に点数をつけ、自己PRをしてください。

私は９０点だと自負しております。私の長所は、コミュニケーション能力と行動力です。自ら意見を発し、他人の意見も尊重することで問題を解決することに自信があります。この長所を生かし、大学3年次には車8台を乗り継いだヒッチハイクをし、人の温かさを実感しました。また、映画館でのアルバイトでは、スマイルアワードというお客様に笑顔で対応が良いスタッフを投票していただくイベントにおいて劇場内で2位を個人的にいただくことができました。常に笑顔でいることを意識し、お客様に積極的に声をかけ、対話を大切にしました。毎時間３０分に１回はトイレチェックに行き、ロビーの清掃を含めた劇場内の清掃もこまめに行うことを心がけました。小さな努力も怠らず、解決にむけて積極的に行動し、努力します。また、さらなる接客の質をあげるため、自ら最近ではディズニーランドでのアルバイトも始めました。そこでは小さい子からお年寄りの方まで幅広い世代に対しての接客を学んでいます。しかし、まだ完璧な人間とは言い切れない部分もあり、９０点を付けました。