20卒 インターンES
研究開発
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
「働くこと」について、あなたのワクワク度(期待や楽しみ)を教えてください。350文字以下
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A.
働くことに対する期待が2点ある。1点目は、社会貢献できることだ。私は今までの人生を自己実現のために費やしてきた。13年間続けているバスケットや学業では、常に高い目標を設定し、それを達成するために努力し続けた。周囲の支えがあったからこそ思う存分取り組めたが、逆に私は周囲に貢献した機会が少なかったと思う。そのため、自身が培ってきた能力を活かして働くことで、社会に貢献したい。2点目は、自身が成長できることだ。今まで課題に出会う度、それを乗り越えるための努力をしてきた。課題に立ち向かうことは苦しみを伴うが、根気強く取り組むことで、自身の視点や思考力が磨かれてきた。働く上では多くの課題に直面すると思う。その課題に対し、諦めずに考え、行動することで、多角的かつ深く物事に取り組める人材へと成長したい。 続きを読む
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Q.
「感受性を全開にする」あなたのイメージとそれを実現するためにどのような行動をしますか。250文字以下
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A.
「感受性を全開にする」とは、周りの人から良い刺激をもらうことができる状態だと考える。他人は、考え方の基準となる価値観が自分と異なる。そのため、多様な価値観を認め、多様な人と交流することで、自身が気付かなかった視点で物事を考えることができる。私は、「感受性を全開にする」ために周りの人の話をよく聞く事を心掛けている。人の話を聞く際、その人がなぜそう考えたのかという点を意識しながら話を理解し、分からない点や疑問に思った事は素直に質問している。これを今後も続け、周りからの刺激を自分に活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
今の自分に影響を与えたと思える出来事を具体的に紹介してください。250文字以下
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A.
高校の先生に、結果にこだわり全力で取り組む大切さを学んだ。高校まで、集団で真ん中の順位を取ることを考えて勉強に取り組んでいた。しかし、先生に「もう高校生だから、結果にこだわり全力で取り組め。普段から全力でできない人は、今後も全力を出せない人間になる。」と言われた。そこで、名前が掲示される20位(全体300人)を目指して計画を緻密に練り、真摯に勉強に取り組んだ。その結果、18位の成績を出し、自分でも良い結果を出せる事を体感した。この経験から結果にこだわり全力で物事に取り組む事が自身の習慣となった。 続きを読む
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Q.
「非常識を、貫け。」あなたは、どのように捉え、どのような場面を想像していますか。250字
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A.
新しい物事に自分が取り組む場合、非常識を貫く必要がある。常識は、「こうすれば上手くいく」、「周りがやっているから」といった考え方である。しかし、新しい物事に挑戦する場合、誰もやったことがなく、正解かどうかもわからない。この場合、自分の考え方や行動は周りからは非常識だと思われるが、常識に甘んじていては、新しい物事は成し遂げられない。そのため、自分は非常識であってもそれを貫くべきである。新しい物事に取り組む場合、一人で達成する事は困難であるので、自身の非常識を論理的に周りに説明する必要がある。 続きを読む