
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
ポーラ化成工業をどんな会社にしたいですか。実現のための具体的な行動を交えて説明してください。350文字以下
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A.
「新結合の源泉地として世界を牽引する会社」にしたいです。 実現には、新結合の源となる多分野との交流が必須です。そこでまず、500人規模の大学企画で培った”巻き込み力”を活かし「個人単位での繋がり」を作ります。そして、皮膚以外の観点を含む研究を行い、独自性・ビジネス・顧客満足を満たす新価値創出に貢献し続けます。それにより、グループ全体や他企業からの信頼と期待を得て「企業間連携」に昇華させ、研究員交換制度や研究員主催コンペ等を設けることに繋げます。研究者らの密な連携や交流が生まれ、より大規模な研究の実施と新結合事業を創造に至ると考えます。これらの結果、貴社の研究員が主導または主体となった革新的事業が世界に知れ渡り、「ポーラ化成工業とならを面白いことが出来る」と認知され、実現に繋がります。 続きを読む
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Q.
従来のやり方では通用しない時、あなたはどのように考え行動しますか。具体的なエピソードを教えてください。 250文字以下
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A.
様々な情報をかき集め通用しない原因を見つけ修正し、試行錯誤を繰り返しながら最適なやり方を導き出します。私は研究活動で、再現性のあるデータが取れず実験効率が落ちるという問題に直面しました。そこで同様の検討を行っている文献を読み漁り、既存の実験条件と異なる部分を明らかにしました。その情報を指導教員と共有し新しい実験条件を設定し、上手くいくまで少しずつ条件を変えながら、条件検討を6回繰り返しました。結果、最適な実験条件を導き出すことが出来、データ収集効率が上がり、学会参加を成し遂げることが出来ました。 続きを読む
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Q.
「あったらいいな」と思う「モノ・コト・サービス」について、なぜそう思うのか具体的に教えてください。 250文字以下
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A.
「使わない化粧品を回収し、自社製品のクーポンを提供するサービス」頻繁に新製品が販売される化粧品業界にて、使わない製品の処分は解決すべき課題だと考えるからです。既存の買取サービスやライフハック術では金銭的勿体無さを拭えていないと考えます。「売るには安く、廃棄や別用途への使用は勿体無い」とも聞きます。実現すれば企業は回収品から他社製品を深い分析が可能になることに加え、新結合を生む機会も得れます。また、自社製品の認知拡大や新規顧客獲得も見込める一方で、顧客は化粧品を安く買え、両者の得になると考えます。 続きを読む