1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に人事から、接続確認と面接官の特徴を聞かされる。その後メインルームに入り、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術1人事1【面接の雰囲気】1次面接にも関わらず、お二方とも40~50代の方々であり穏やかそうな印象を持った。面接も終始穏やかでした。【英語力に自信はありますか。】大学1年次の春季休暇の1か月間留学をしていたので、人並以上には英語力はあると考えております。また昨年の新型コロナウイルスによるステイホーム期間中もTOEICの勉強に励み、点数も以前より伸ばすことが出来ました。しかし、まだ私の中ではグローバルに活躍できる程の英語力はないと考えており現在は苦手としているリスニング力を伸ばすために、昼休みを利用し学内の英会話教室に通っています。また就職活動により中断している日々のTOEICの勉強も、就職活動が終了次第再開しようと考えております。9月には今までの自分の英語力を試すために、国際学会において自らの研究成果を英語で発表する機会も設けています。英語の勉学は御社に入社しても、続けたいと考えています。【三菱自動車でやりたいことを教えてください。】私は御社で、S-AWCによる高い走破性と安心安全な自動運転システムを兼ね備えた電気自動車の開発に従事したいと考えております。なぜかというと、EVやPHEVは静かで快適な空間を提供すると考えてます。それに安心で安全な自動運転システムと高い走破性が加われば、いかなる悪路においても自動車による移動が快適になると考えています。私自身も幼少期に父のシャリオで日本各地を旅行し、高速道路はもちろんいかなる悪路においても高い走破性を発揮し、移動中も退屈になることはありませんでした。そうする事で乗車した人が目的地に着くまでの車内の時間を快適に過ごすことが出来ます。このようにして電気自動車が中心になる今後も、電気自動車の先駆けである御社の一員として走る喜びを提供し続けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を言う際に、三菱の割とマイナーな車種や親が乗っている三菱車を年式まで詳しく言ったため、他の就活生よりは三菱自動車に対する知識があることを分かっていただけたことが通過できた要因だと思います。
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