17卒 本選考ES
エリア総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
英語スピーチサークルで全国大会出場へ向けてスランプに陥りながらも取り組み続けました。二年次に私は同期の中で一番に全国大会に出場を決め、三年次も活 躍したいという思いをもっていました。しかし何十時間もかけて書いた原稿が評価されず、三年の夏の時点で全て予選落ちという結果になりました。残りの大会 数も少なくなり投げ出したくなりましたが、添削してくれた先輩や発表練習に付き合ってくれた同期の存在が原動力となり、再び取り組みました。根本的な原因 を見直し、周りの人に意見をもらいながら粘り強くスピーチ活動を続け、三年の秋に全国大会の予選を通過できました。この経験から諦めずに取り組むことの大 事さを学びました。 続きを読む
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Q.
設問2 異価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
組織内で対立した時、不満を提案に変えることで現状を改善できると思うようになりました。大学2年時にサークルの大事な話し合いに同期25人のうち毎回決 まった5人しか集まらず、参加する人としない人とで割れてしまったことがありました。私は参加しない同期に対し疑問を感じたため、連絡をとったり普段の活 動の中で話しかけるようにしました。すると話をすることで会議に参加しなかった本当の理由や不満に気づき、折り合いのつけ方を考えるようになりました。こ の経験から不満や対立を単見解の相違と捉えるのではなく、現状を改善する提案が複数ある状態と考え、組織を改善する提案に繋がる機会と前向きにとらえ られるようになりました。 続きを読む
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Q.
設問3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内
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A.
学校での専攻・研究内容など、主に学んでいることについてご記入ください。 法学部のゼミで労働法を専攻しており、働く人の権利をどのようにして守るかを研究しております。過去に起きた労働問題をもとに現在の法律に抜け穴がない か、正しい判断が下されているかどうかの検討をしました。労働法の基本的な枠組みを学んだのちには、労働紛争の予防と解決法を考えました。実際に労働委員 会へ足を運び、当事者が交渉をしている様子を見学しました。当事者同士の主張が対立する様子、労働者への悪質な行為など労働者を守り切れていない現状に気 づき、働くことのイメージを持つ必要があると思いました。そこでゼミの仲間と学生のための社会人との30名規模の交流の場を企画しました。 続きを読む
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Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
人の不安を取り除き、様々な人に安心を与えたいと考えたためです。企業や個人の挑戦を後押しして支えたいという自分の価値観に合致したため損害保険業界に 興味を持ちました。貴社のセミナー等でお話したどの社員の方も学生のどんな質問にも真摯に答えてくださった事が深く印象に残り、形のない商品を販売するう えで重要な「人間力」の高さをどこの企業よりも実感したため、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
サークル活動において英語スピーチの全国大会運営に力を入れました。所属する英語サークルで私は観客 の呼び込みをする係のリーダーでした。陰で努力をしている同期の姿を見てその努力を無駄にしてはならないと思い、大会を成功さ せたいと思うようになりました。しかし、私の係のメンバーは理由をつけて休んだり指示を出しても動いてくれないことがありました。私はチームのモチベーションを上げたいと思い、原因を考えて改善に取り組みました。具体的には役割を与えて当事者意識をもたせたり多く呼び込みをできた人を表彰する制度をつくったりました。誰一人手を抜いてもらいたくないというこだわりをもって運営をした結果、チームの意識を高めて前年度比6割増の観客を呼ぶことができました。この経験からチームの意識管理の重要性、目標に向かって工夫することを学びました。 続きを読む