16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
私が経験した困難は、高校のバレーボール部で部員のやる気がなくなり、大会で一勝もできなくなってしまったことだ。やる気がなくなってしまった原因として考えられたのは、練習のマンネリ化とそれによるチームの一体感の低下だ。練習がマンネリ化してしまうのは、指導者がおらず、適切な練習ができていないためだと考え、OBの方々に指導を依頼した。それによって練習に刺激を取り入れた。また、チームの一体感を出すためにオリジナルのジャージを作成した。これらの取り組みの結果、チーム内の雰囲気は改善し、現役最後の大会では歴代最高の結果を残すことができた。 続きを読む
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Q.
設問2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
中学時代に転校し、異なる価値観に影響を受けた。中学時代は野球部に所属していた。転校前の野球部では、楽しさを最も重視し、試合での勝敗は全く気にしない雰囲気で、私もそのような考え方だった。しかし、転校先の野球部では、楽しくやりつつも、試合の勝敗にはストイックで、本気で野球に取り組んでいた。その価値観に影響を受け、今まで一度もやったことなかった自主練をするようになった。最終的にレギュラーになることはできなかったが、本気で取り組むことの楽しさを学ぶことができた。その経験から、高校の部活動、大学のサークル活動においても本気で取り組むことができるようになった。 続きを読む
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Q.
設問3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
バレーボールサークルの活動において、実力をつけるために自ら考え行動した。私が所属しているバレーボールサークルは非常にレベルが高いため、技術面でチームメイトに迷惑をかけてしまうことが多々あった。そこで「チームに貢献し、信頼される人間に成長する」ことを目標に設定した。目標達成のためには、練習の「量」と「質」が必要であると考えた。そこで練習には無遅刻無欠席で参加することによって「量」を確保し、その中で練習メニューごとの目標を毎回周囲に発信し、アドバイスをもらうことによって練習の「質」の向上を図った。この取り組みを三年間続けた結果、チームの主将を任されるほどの信頼を得るまでに成長することができた。 続きを読む
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Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
高校時代120人の生徒をまとめ、文化祭の応援杯を成功させた。応援杯は、文化祭最大のイベントで、120人で一つの「団」を形成し、団対抗でオリジナルの応援を披露し競うというものだ。私はその「団」をまとめる役割を務めた。120人という大規模な団体であったため、組織全体の意思疎通がうまくいかず、効率的に応援の練習ができなかった。そこで120人を40人ずつで三つのチームに分け、それぞれで代表となる生徒を指名し、情報がスムーズに交換できるように工夫した。そうすることで以前よりも練習が効率的に進むようになり、本番では最優秀賞を獲得することができた。 続きを読む
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Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
志望理由は、「最大限の成長できる企業であると感じたため」だ。損保業界は日々生まれ続けるニューリスクに対応し、挑戦を支え続けるということから、常に成長が求められている業界である。そのような環境に身を置くことで自分も成長し続けられると感じた。その中で貴社は「感動品質」の実践を目指し、ニーズの一歩先まで考えている。そのため同業他社に比べ、より頭を使い行動しなければならず、自己成長には最適であると考えた。 続きを読む