16卒 本選考ES
全域社員
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
高校時代の器械体操部での右腕の全治6か月の骨折経験です。一年生次、初めての大会を控えた9月に器具から落下し大怪我をしました。この時人生で初めて運動ができないもどかしさを感じました。しかし、ただ6か月を漠然と過ごすのでは意味がないと考え、二度と怪我をしないために、筋力と柔軟性を併せ持つ強靭な体作りを決意しました。6か月間、毎日の筋力トレーニングと人の手を借りた柔軟運動を続けたことで、筋力増加と体脂肪率の減少で理想の体作りに成功、レベルアップして復帰を果たし、引退大会では2位の成績を収める事が出来ました。事態の改善の為に自ら課題設定を行い粘り強く取り組むことで困難をプラスにする事が出来ました。 続きを読む
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Q.
設問2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
男子チア部での広報係の活動で異なる価値観を受けました。私は広報係としてイベント出演情報の告知をしていました。しかしある日観客から「告知だけでなく、もっとチームについて知りたい」との言葉を受けました。観客の声に応じて、私は広報改革を行いました。「チア体験会を開き、実際に観客とチアを体験してもらう」ことで選手との距離を縮め、「SNSでのチア紹介動画」で具体的な三段ピラミッドや空中トスなどの技を知ってもらい、男のチアの理解を深めてもらおうとしました。この取り組みによって、チアに興味を持ってくれる人、イベントを見に来てくれる人が増加しました。この経験から相手目線で物事を考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
設問3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
男子チア部において、全国制覇のため個人技を練習した経験です。上述したように、私は高校時代器械体操部であり、チームで技術は一番でした。そのため、優勝に向けた演技で最も難しい器械体操技を任されました。私はチームの期待に応えるため、この技の習得に注力しました。ネットの参考にした映像と自分の失敗した映像を比較研究し、失敗の原因を追究しました。また練習がない日でも積極的に自主練習に励み、母校の体操部に足を運び、顧問や小さい頃から体操を習っている後輩に技のコツを直接教えてもらいました。このような地道な行動が実を結び、技を完成させることが出来、チームの全国大会優勝に貢献することが出来ました。 続きを読む
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Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
男子チア部の引退公演に向けて演技構成係としてチーム初の大技を計画し挑戦した事です。私にとって2年6か月の集大成であり、チーム目標「0を1に変える」を体現したいという思いがあったからです。 私はこの技の完成の為に2つの点から取り組みました。1つ目は毎回の練習ごとに目標を定め、最終目標までの到達度を明確にしました。2つ目は、技に関わる部員と対話し、何が問題なのか、どこが難しくて出来ないのか、練習方法に誤りはないかなど、コミュニケーションを取り、出来る限りのアドバイスを行いました。メンバーの現状を把握し、個々の課題設定と共に練習のフォローを行いました。この結果、本番で大技を成功させる事が出来ました。 続きを読む
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Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
損害保険を通じて世界の挑戦を支えたいと考えたからです。グローバル化が加速し、各企業が東南アジアなどの新興国で挑戦する機会が増えている一方で、世界的には保険がインフラの地位の確立までには至っていません。新興国を中心とした世界進出に積極的であり、更にホールセール部門に長けている貴社には、多くの企業の挑戦を支えられ、その先にいる世界中の人々の笑顔を作ることができる環境があると感じ、志望致しました。 続きを読む