22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に注力したこと(400字)
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A.
アルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16名の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。来年6名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。後輩に意見を伺ってみると、業務が忙しいために社員さんや先輩に業務内容を充分に教えてもらえず、仕事に慣れることができないという課題が顕在化しました。そこで私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。さらに、先輩と後輩とをつなぐバディ制度を創設し、1対1で教えられる環境作りを心掛けました。その結果離職率は45%低下したうえ、相手の立場に寄り添って共に課題解決する力と他者を巻き込み目標を遂行する力を培えました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え行動した経験(400字以内)
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A.
学園祭実行委員会にて、委員のモチベーションを上げる取り組みを行いました。私は1年生23名が所属する会場整備パートの副リーダーを務めておりましたが、次第に参加率が低下し無断欠席する生徒も現れました。そのような状況では学園祭の成功は不可能だと考え、私は各委員との面談を開始しました。面談を通して、課題やサークル活動に参加できないというシフト面での不満、さらに既に完成させたデザインを基に掲示物の製作を行うので、士気が上がらないという声がありました。そこで前者は毎週一年生委員との面談でヒアリングを行い、シフト作成を行いました。後者は、完成したデザインを白紙に戻し、全委員で意見を出し合い、各々の意見を尊重しつつ1からデザインを考える方法に移行しました。結果的に委員の士気は向上して参加率は100%となったうえ、一人ひとりに寄り添って話を伺い、各々の価値観を大切にして納得を得られるまで話し合う重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像とそれを三井住友海上でどのようにかなえたいか(300字以内)
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A.
人々や企業の挑戦を支え、「あなただからこそ任せられる」と言っていただける存在になりたいです。私は高校時代に成績が伸び悩み、担任の先生や家族に志望校を変えるように言われておりました。しかし6年間お世話になっていた予備校のチューターに、無謀な挑戦を後押しして頂いたことが、この思いの根底にあります。その中で貴社のインターンシップにおいて、タイの洪水時にお客様を第一に考えた迅速な対応と再起への後押しをされたことを伺い、「感動品質」を目指す姿に惹かれました。私も貴社の一員として強みである相手の立場に寄り添って共に解決していく力を活かしてお客様のニーズを把握し、期待を超えられる提案をしたいと考えています。 続きを読む