22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は時間帯責任者を担っており、後輩の育成において新規でバディ制度を導入しました。私のアルバイト先では5名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、離職率を下げて後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。そこで私は、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。しかしそれだけでは不十分だと考え、先輩と後輩とをつなぐバディ制度を創設しました。一部の先輩からは業務負担になるとのご指摘を頂きましたが、説得を続けて5名の先輩と同期に協力を促し、1対1で教えられる環境作りを心掛けました。制度を通して当日の業務における疑問と、次回の業務における課題を共有して認識することで、育成スピードの上昇を促進しました。結果的に離職率は45%低下したうえ、他者を巻き込み目標を遂行する力を培えました。 続きを読む
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Q.
志望理由(400字以内)
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A.
私は将来的に地域の人々の不安や不便を解消し、安心な生活環境を提供したく貴社を志望しました。今後日本ではさらなる高齢化が進み、労働者不足の懸念がありますが、そのような社会課題に対して12の事業分野を通じて、ありとあらゆる観点から人々の日常生活を支えている貴社であれば、多くの人々に安心の提供が可能だと考えています。さらに貴社の3Daysインターンシップで電子システム事業本部の向後さんのお話しを伺った際に、電子システム分野の製品を利用することで、交通分野においてシナジー効果を生み出していることを伺ました。今後劇的に変化する社会においても、事業間シナジーを生み出し、新しい価値を創出することにより人々のニーズに合った製品を提供することが可能だと考えております。私自身の強みでもある相手に寄り添って話を伺い、課題解決に導く力を活かしながら、人々のニーズを把握して最適なソリューションを提案していきたいです。 続きを読む
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Q.
社会への貢献。12の事業分野において、その事業が今後の社会問題を踏まえて社会にどのように貢献できるか。(400字以内)
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A.
私は自動車機器分野に強い関心を抱いています。私自身が愛知県○○市という比較的に過疎地域出身であり、地域コミュニティバスが週2日しか走っておらず、気軽に外出できないとの話を伺ったことがきっかけにあります。そのような場所では自動車は人々の足であり、生活に欠かせないものであります。さらに、昨今の高齢者の免許返納の動きに加え、ローカル線やコミュニティバスの赤字営業に伴う廃線が相次ぎ、安全快適な自動車の重要性はさらに増してきております。過疎地域の高齢者の方々が自動車を利用することができなくなりますと、気軽に外出することも不可能となり、結果的に健康問題にも影響を与える可能性もあります。それらの問題を解決するために、貴社の高い技術力を駆使して、自動車の安全性能を高めた自動運転支援システムに活かし、自動車の安全性のみではなく、地方創生や健康増進などの幅広い社会課題を解決可能であると考えております。 続きを読む