22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと(400字以内)
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A.
私は英語の学習に注力しました。もともと高校時代から英会話に対して苦手意識を持っており、大学入学後にも英単語やリスニングの勉強は継続しておりましたが、留学に関しては消極的でした。しかし、留学に挑戦していた友達から、視野が広がったとの話を伺い、私自身も大学生のうちに海外経験をし、自分自身の能力を試したいと考えて、アメリカの□□大学○○校への語学研修に参加することを決心しました。現地での生活が始まった当初は、話すことも聞くこともできず、自分の至らなさに自己嫌悪すら感じていました。しかし、消極的であっては留学に来た意味もなくなってしまいますので、母国語が通じない環境を利用して、現地の日本文化を学ぶサークルに参加し、現地学生との積極的なコミュニケーションを図りました。最初は留学に消極的ではありましたが、何事にもまずは挑戦していくことの重要さを学ぶことができたと考えています。 続きを読む
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Q.
学業以外で注力したこと(400字以内)
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A.
アルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16名の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。5名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。後輩に意見を伺ってみると、業務が忙しいために社員さんや先輩に業務内容を充分に教えてもらえず、仕事に慣れることができないという課題が顕在化しました。そこで私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。さらに、先輩と後輩とをつなぐバディ制度を創設し、1対1で教えられる環境作りを心掛けました。その結果離職率は45%低下したうえ、相手の立場に寄り添って共に課題解決する力と他社を巻き込み目標を遂行する力を培えました。 続きを読む
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Q.
認識している強みと弱み(400字)
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A.
私の強みは、目標達成意欲です。自分の現在位置よりも高い目標を設定し、継続して努力をすることで遂行してまいりました。高校時代には勉学に注力していました。1年生時は学年320人中306位と下位層ではありましたが、逐一目標を設定し、目標から逆算した計画を策定して遂行することにより知識の定着を図り、3年生時には28位まで上昇しました。弱みは一つのことに集中してしまうあまり、周りが見えなくなってしまうことです。高校時代の学園祭において、クラス企画の幹事を務めていました。活動をするうちに、自分自身の主張が強くなり、大道具係と意見の衝突を起こしてしまいましたが、全員が一丸となって楽しくクラス企画を行いたいと考えており、自分自身の主張を抑制するとともに、相手の意見を伺い納得のいくまで議論をすることにより解決に導きました。現在でもチームで活動する際には、相手の立場に寄り添って話を伺うことを大切にしています。 続きを読む