22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
ガクチカ
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A.
現在行っている研究活動で、常に目的達成を目指して、貪欲に学ぶ姿勢を大切にし、問題が生じた際にも学んだ知識をもとに考え行動することで、乗り越えてきた経験があります。 多くの問題の中で最も苦労したのは、従来の測定方法では、正確な値が出ないことでした。 そこで私は、まず問題を解決するために、20本以上の論文や先生との意見交換を参考にして検証を行い、測定時に阻害物質が共存していることが原因であると考えました。 そこから、実験条件を最初から全て見直し、阻害物質を除去するために、条件の変更を何度も行うことで、最終的に正確に測定することに成功しました。 この経験から、主体的に学び、自ら考え行動し続けることが、困難を乗り越える力になることを学びました。 この経験は、主体的に取り入れた新しい知識を、貴社において多種多様なお客様がいる中で、それぞれのお客様のニーズに応えることに最大限活かすことができると考えます。 (396) 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験
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A.
セパタクローにおいて、負け続きであった自チームの課題解決に努めました。 未経験者ばかりの自チームは、入部当初は試合に負けてばかりだったため、試合録画からその敗因を分析しました。 その結果、ミスプレーによる失点が多いことが判明し、そこから私は「試合で負けない」ために「失点を最低限にする」練習に注力しました。 具体的には、試合で失点に繋がることの多かったミスプレーを洗い出し、そのプレーを重点的に強化する練習に取り組みました。 練習方法は、先輩に指導を仰ぎ、ミスの多いプレーの強化に適した練習方法を取り入れました。 加えて、試合後にチームで振り返る場を設け、それをもとに練習内容の改善を根気よく繰り返しました。 その結果、失点しないチームへと着実に進化し、最終的には全国大会で準優勝を勝ち取ることができました。 この経験から、現状の課題を把握し、その解決のために自ら考えて粘り強く行動する力を培いました。 (394) 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか
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A.
私は、社内外の両方から頼られる人材になり、より多くの人々の豊かな生活に貢献したいと考えています。 そこで貴社は、100年以上に渡り、国内外問わず多くの人々の安心と安全に貢献し、損害保険では世界第5位の実績があります。 また貴社は、コロナ禍の中で変化の激しい現代社会において、キャッシュレス化への対応やリスク分析による課題解決支援など、多岐に渡るお客様のニーズに応えています。 そんな貴社で、私が研究活動の中で培った「新しい知識や考え方を吸収しようとする向上心」を活かして、主力事業である損害保険事業において、貴社ならではの知識を深く学ぶことで、社内外からの信頼を掴み、貴社で安心を届ける一員になります。 (292) 続きを読む