22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、自分にない新しい知識や考え方を吸収しようとする向上心があります。この強みは、研究活動で、問題が生じた際に特に発揮しました。その問題とは、従来の方法では正確な測定ができないことでした。そこで私は、論文を20本以上読み漁り、先生と意見交換を図ることで、問題の原因を突き止めました。そして、その改善を目指して検証を繰り返し、最後には正確に測定できる方法を確立することができました。このように周りから吸収する力は、貴社においても、多様な知識や考え方をもとに独創的な挑戦に必ず活かすことができます。 (246) 続きを読む
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Q.
現在の健康状態(自己評価)
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A.
良好です。 学業や部活動などに励み、忙しい毎日ですが、自炊することを心掛けているためか、一人暮らしを始めて6年間、大きな怪我や病気もなく、極めて健康な毎日を過ごしています。 (85) 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
廃棄されている海藻ダルスを、機能性食品素材として活用するために、ダルスのもつ健康機能性について調査しています。現在までに、ダルスから抽出した成分の健康機能性を分析した結果、生活習慣病の予防効果が期待できる「抗炎症機能」を有することが判明しました。しかし、炎症は多様に存在し、一概にダルスの抗炎症機能が効果を示すとは限りません。そのため今後は、遺伝子レベルで、ダルス成分が抗炎症機能を発揮するメカニズムを解明し、どの炎症に対して効果を示すかを調査していきます。最終的にこの研究は、資源の有効活用による環境負荷の軽減に加え、多くの人々の健康を食から支える一助になります。 (283) 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
セパタクローでチーム力向上に努めたことです。初心者ばかりの自チームは大会でも負けてばかりだったため、私はチームの試合録画を分析し、他チームよりミスによる失点が多いという課題を発見しました。そこから失点を減らし、試合に負けないことに注力しました。具体的には、試合で失点に繋がることの多かったミスプレーを洗い出し、そのプレーを重点的に強化する練習を行いました。加えてチームで試合内容を振り返る時間を設け、練習内容の改善を繰り返しました。その結果、失点しないチームへ進化し、全国大会で準優勝することができました。この経験で、現状の課題の解決に向け、チームで考え行動し続ける力を培いました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
【多くの人々の生活に笑顔を増やすこと】が私の夢であり、貴社でならそれが実現できると考え、志望しました。そう考えたのは、うちの愛犬マロの食欲を貴社製品が取り戻してくれたからです。もともと小食なマロは、年を取るにつれて固いドックフードは食べなくなり、そこから、食べやすい貴社のウェットフードをあげるようになりました。すると、マロがご飯を完食するようになり、家族全員で喜んだ思い出があります。この経験から、貴社の多様な製品はペットの状態によって選択できることで、ペットとその家族の笑顔を支えていると感じました。 (252) 続きを読む