22卒 本選考ES
商品開発職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
ガクチカ
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A.
大学時代に、全国大会優勝を目指してチームスポーツのセパタクローに打ち込んだことです。未経験からのスタートでしたが、やるからにはとことん結果にもこだわりたいと考え、この目標を設定しました。しかし入部当初は試合で負けてばかりで、優勝には程遠い実力でした。そこで試合の敗因を分析した結果、他チームに比べてミスプレーによる失点が多いことが判明しました。そのため私は「試合で負けない」に焦点を当てた練習に注力することに決めました。実際に行ったのは「失点を最低限にする」練習です。失点しないことは、試合に負けないことにつながると考え、試合で失点に繋がることの多かったミスプレーを洗い出し、そのプレーを重点的に強化する練習に取り組みました。すぐに試合でのミスが減るわけではありせんでしたが、試合後にチームや個人の反省点と成長点を話し合い、練習内容の改善を根気よく繰り返しました。その結果、失点しないチームへと着実に進化し、最終的には全国優勝とはならなかったものの準優勝を勝ち取ることができました。この経験から、現状の課題を把握してその解決のために自ら考えて行動し続けることが、目標達成のために大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「食から多くの人々に笑顔を届ける」これが私の就職活動の軸であり、貴社であれば、それが実現できると考え、志望しました。私が小さい頃から我が家には「ベビースターラーメン」があり、家族みんなでよく食べており、多くの笑顔をもらいました。大学で一人暮らしをするようになった今でもスーパーで見かけると、ついつい手を伸ばしてしまいます。このように貴社には長い間愛されている商品があり、おいしさだけでなく、家族との笑顔の記憶も蘇らせてくれます。物に溢れた現代ですが、私は、次の世代の子供達も、成長してから食を通じて幸せな記憶を思い出すことができる商品を開発したいと思い、貴社を志望しています。また、私は大学から未経験のセパタクローを始めたことや、異国の文化に触れたいと考え、短期留学に参加するなど、多くの「新しい」に挑戦する精神があります。そのため、貴社の「いつも新しいこと、おもしろいことにトライする」精神に強く共感しており、ぜひ将来は貴社で、未だ見ぬ世界と感動をお客様に届けることで、多くの人の笑顔に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは、「自分が持っていない知識や考え方を吸収しようとする向上心」です。この強みは、研究活動で、問題が生じた際に特に発揮しました。その問題とは、従来の方法では正確な測定ができないことでした。そこで私は、論文を20本以上読み漁り、先生と意見交換を図ることで、問題の原因として、測定を阻害する物質が共存しているという仮説を立てました。その仮説を検証するため、測定条件を変更した上で実験を何度も行いました。その結果、最後には正確に測定できる測定条件を確立することができました。このように、私には自分にない新しい知識や考え方を吸収しようとする向上心があります。周りから吸収し、それを行動に繋げることができる力は、貴社の楽しさと新しさを兼ね備えた「おやつ文化の創造」において、多様な意見の提案とその実行といった点で、最大限発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、自分にない新しい知識や考え方を吸収し、多角的に物事を考えることができます。まずは周りの意見を吸収するために、日ごろから意識していることが2つあります。 1つ目は、人と話す機会を自分から作り出すことです。まず人と話す機会がないと、新しい価値観を吸収することはできないと考えています。そのため、私は学生から社会人までが所属する部内でも、男女・年齢問わずに積極的に話しかけ、多様な価値観に触れることを大切にしていました。 2つ目は、相槌を打つことです。相槌というのは、共感だけでなく、自分が考える別の意見を伝える時もあります。この相槌は、共感だけでないからこそ、相手の話への興味が伝わり、さらに話し合いが深まると考えています。これは、研究活動で先生と話し合う際も同様で、先生の意見を鵜呑みにせず、自身の考えが別にある場合は、それを伝えることでより突き詰めた議論を行っています。 このように、コミュニケーション中のインプットとアウトプットを行うことが、多角的な視野をもつことに繋がると考えています。そしてこの多角的な視野を活かして、1つの商品を「価格面」、「食品機能面」等のあらゆる角度から突き詰めて考え、貴社で長年愛される、美味しさと楽しさを兼ね備えた商品を生み出したいと考えております。 続きを読む