
22卒 本選考ES
アドバンス職(総合職)営業職

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Q.
ガクチカの中で経験した困難や苦労を、それをどう乗り越えたか
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A.
セパタクローにおいて、負け続きであった自チームの課題解決に努めました。 未経験者ばかりの自チームは、入部当初は試合に負けてばかりだったため、試合録画からその敗因を分析しました。 その結果、ミスプレーによる失点が多いことが判明し、そこから私は「試合で負けない」ために「失点を最低限にする」練習に注力しました。 具体的には、試合で失点に繋がることの多かったミスプレーを洗い出し、そのプレーを重点的に強化する練習に取り組みました。 練習方法は、先輩に指導を仰ぎ、ミスの多いプレーの強化に適した練習方法を取り入れました。 加えて、試合後にチームで振り返る場を設け、それをもとに練習内容の改善を根気よく繰り返しました。 その結果、失点しないチームへと着実に進化し、最終的には全国大会で準優勝を勝ち取ることができました。 この経験から、現状の課題を把握し、その解決のために自ら考えて粘り強く行動する力を培いました。 (394) 続きを読む
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Q.
当社での仕事の中でやり遂げたいこと
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A.
「多くの人々の生活に笑顔を届けること」これを、貴社での業務を通じて実現したいと考えています。 私は中学生学習支援活動に1年間参加し、常に生徒目線に立った環境作りに注力し、来年も参加したいと言ってもらった経験があります。 その際、私は大きな喜びを感じ、人の笑顔に繋がる仕事に就きたいと考えるようになりました。 そこで、食と暮らしのバリューチェーンの「中核」を目指す貴社には、「得意先の現状や抱える問題の分析力」と「課題の解決に活かすことができる幅広いカテゴリー領域」といった強みがあります。 そんな貴社で、まずは多様な課題に対する解決ノウハウを学び、そして私の相手目線で考える力を活かして、多様化するお客様のニーズを掴み、それに真摯に応えていきます。 貴社の業務を通じて、お客様の課題解決に取り組むことは、結果的に多くのお客様に食から笑顔を届けることに繋がると考えています。 (381) 続きを読む
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Q.
コミュニケーションをとるうえで気を付けていること、工夫していること
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A.
私が人と話す際に気を付けていることは2つあります。 1つ目は、相手の意見を意欲的に取り入れることです。 私は、自分にない新しい知識や考え方を知ることで、自身の価値観をアップデートできると考えています。 そのため、私は学生から社会人までが所属する部内でも、男女・年齢問わずに積極的に話しかけ、多様な価値観に触れることを大切にしていました。 2つ目は、相槌を打つことです。 相槌というのは、共感だけでなく、自分が考える別の意見を伝える時もあります。 この相槌は、共感だけでないからこそ、相手の話への興味が伝わり、さらに話し合いが弾むと考えています。 これは、研究活動で先生と話し合う際も同様で、先生の意見を鵜呑みにせず、自身の考えが別にある場合は、それを伝えることでより突き詰めた議論を行っています。 このように、コミュニケーション中のインプットとアウトプットを行うことが、多角的な視野をもつことに繋がると考えています。 (400) 続きを読む