- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともとは人材サービスに興味があり、希望業界で登録していたらワンキャリアでスカウトが来たので、この会社を知りました。インターンに参加すると最終面接にいけるとしり、説明会に参加し、その後インターンに参加したという形です。続きを読む(全109文字)
【リーダーシップ×新サービス】【22卒】パーソルキャリアの夏インターン体験記(理系/ビジネスコース)No.12373(東北大学大学院/男性)(2021/1/29公開)
パーソルキャリア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 パーソルキャリアのレポート
公開日:2021年1月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エンカレッジのイベントでスカウトをいただき、せっかくの機会なので選考に参加してみようと思った。もともと大手志向だったこともあり、ベンチャー企業は自分で調べていなかったので、スカウトをいただいた企業には全て参加してみようと思っていた。 社員さんとの面談を通して、社風や理念に共感できた一方で、事業内容への理解が足りないと思ったのでインターンシップに参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
人材業界について調べた。また面接で過去の深掘りがされるとのことだったため、モチベーショングラフを書いた。
選考フロー
1次面接 → 最終面接
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 3年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の経験が多く、頻出質問へは端的に答えることができていたところ。また逆質問を通して面接官と議論ができた点。
面接で聞かれた質問と回答
・学生時代に力を入れて取り組んだことの中で,チームで取り組んだ経験を教えてください。
大学祭で共同代表として出店を運営し、目標販売数の1.5倍の販売を達成しました。出店を運営するにあたり、共通目標の設定が重要だと考え、はじめにメンバー全員で話し合い「できるだけ多く売り上る」という目標を立てました。共同代表として、この目標の達成のために取り組んだことは2つあります。1つ目は適切な役割分担をすること、2つ目が販売戦略を練ることです。役割分担に関しては、メンバーが高校からの同期だという特性を活かし、それぞれの適性を加味して一つの役割に徹してもらうという戦略を取りました。販売戦略に関しては前売り券を導入しました。学祭本番の3日間では売り上げを最大化できないと判断し、前売り券で原価の7割を回収しました。また前売り券により定期的に列ができると想定し、その度に声出しとキャッチを強化することで行動経済学を利用した販売に成功しました。結果として目標販売数の1.5倍の販売を達成しました。共通目標の設定と戦略により、チームとしてのパフォーマンスを最大化できることを学びました。
挫折経験はなんですか?
東日本大震災の影響で水泳の練習ができなかったことだ。地震により練習場が壊れてしまい、3ヶ月ほど練習場が復旧しなかった。
秋田に母方の実家があったため、秋田のスイミングスクールに頼み込み、練習に参加させてもらった。その年の夏、無事県大会で準優勝することができ、東北大会に出場できた。
想定外のことが起きたときに、周りにあるリソースを最大限活かし、努力することで、困難も乗り越えられると学んだ。また最後まで諦めないことの大切さを改めて認識した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 採用責任者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一般的な質問が多かったが、その質問への回答から派生した価値観を深ぼるような質問に対しても知ったり答えられた点
面接で聞かれた質問と回答
・学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
量販店における携帯の販売数を増加させるため新たなツールを導入したことです.
勤務先の量販店では、携帯の販売数が下降傾向にあるという課題がありました。数値的分析から、着座による商談からの成約率の高さに着目し、着座率向上により課題を解決できると考えました。その際、これまでの抽選会をきっかけとしたヒアリングでは接触時間が短いという問題点がありました。そこでスマホ除菌ツールを導入することを提案しました。導入の際はアルバイト先の運営事務局を巻き込むのに苦労しました。結果としてツール導入以前と比べて着座率を1.5倍に伸ばし、販売数1.3倍を達成しました。
この経験から熱意と論理性を持って挑戦することで目上の人を巻き込んでイニシアチブを発揮できること、分析とアイデアにより、これまでに確立された方法を超えるより効率的な仕組み作りができることの2つを学びました。
・研究内容を教えてください
アクシデントに対する人間の柔軟な対応力を、訓練によって向上させるための研究をしています。東日本大震災のようなアクシデントによる被害を最小限に抑えるためには、人間の対応力向上が求められます。本研究の目的は、この対応力を向上させる訓練手法開発に必要な知見を獲得することです。本研究では火災消火シミュレータを用いて、認知実験を行います。実験では訓練段階で簡単な訓練シナリオのみを経験する群と予期せぬ出来事が発生するシナリオを経験する群の2群に分類します。その上で、より大きなアクシデントへの対応力について比較・分析をしていきます。研究過程では、訓練シナリオの難易度の差別化に苦労しました。難易度に影響を与える要素の分析とその調整を通し、現状を分析し、正しいアプローチ方法を模索する力と根気強く努力する力が身につきました。貴社インターンシップでは、身についた能力を活かしてテーマに取り組んでいきたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶が大半だったように感じる。最低でもMARCHくらいだったと思う。
- 参加学生の特徴
- 思考力が高いだけでなく、リーダーシップを発揮した経験が多く、コミュニケーション能力の高い学生が多かった。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
新卒事業部として新たなサービスを立案せよ
1日目にやったこと
メンバーとのチームビルディング、ペルソナの設定とその分析、新卒採用における現状の問題点や課題の洗い出し、パーソルキャリアが目指す方向性の確認、メンターとの1on1
2日目にやったこと
1日目の続き、誰に、どんな価値を、どのように提供するのかの決定、プレゼンテーション資料作り、発表練習、発表、メンターとの1on1、お酒を飲みながらのオンライン懇親会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員
優勝特典
図書カード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自身がリーダーシップを発揮できるからこそ、他のメンバーの意見を引き出すためにあえて選択肢を出したり、自身の思考プロセスを開示することで、議論やプロジェクトが進むことがあるので、組織の関係性や議論を深めるために心に留めておいてほしい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの最中だけでなく、休憩中のコミュニケーションも見られているように感じた。そのため休憩時間も気を抜けないような面もあった。またインターン時間内だけではプレゼンの準備が基本的に間に合わないと思うので、残業が必要だったのは大変だった。社員さんとも積極的にコミュニケーションを取れる社交性のようなところが見られていると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
パーソルキャリアの現場で働く社員がどういったところに課題を感じているのかを学べた。また現場社員が何をモチベーションに働いているのかも知ることができた。参加したことで面接のパスがもらえたり、役員との飲み会を通して役員クラスと話す機会が与えられるため、面接に緊張しなくなったりといいことばかりだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
人材業界への理解を深める。また事前に大量の資料が配られるので、その資料を読み込み、パーソルキャリアへの理解を深める。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新卒採用に関する施策の立案を通して、パーソルキャリアについて理解することができたから。また社員さんとのコミュニケーションや、社員さん同士が会話している様子から、そこで働くイメージをつけることができたから。社風と自分の強みが合致するとも感じ、この企業であれば生き生きと働けると思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に内定が出たから。
またインターン後に内定が出ると思った理由は、社風と自分自身の強みが合致すると思ったからだ。社風やミッションへの共感を重じているパーソルキャリアに受かるために、この点は非常に重要だと考える。また事業内容や社風への理解がインターンシップを通して進んだため、有利になると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった理由としては、社風やミッションに共感でき、ここで働くことができれば、仕事にやりがいや楽しさを感じることができると考えたからだ。また参加していた人たちとの馬も合い、将来こういう同期と働きたいと思えたことも理由の一つである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1、2次面接免除がもらえたから。また社風やミッションへの理解を示す上で、やはりインターンシップへの参加は根拠として強い材料になると思うから。また本選考に向けて手厚くサポートしてもらえるため、自信を持って選考に臨めるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
メンターとの面談や社員面談を何度もおこなってもらえる。また参加者限定のセミナーなどにも案内してもらえる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的には日系大手の重工メーカー、電力を志望していたが、ベンチャー企業ならではの良さもあるのではないかと考え、メガベンチャーもいくつか受けてみようと考えていた。
大手重工メーカー
・原子力プラントの安全性を強化しつつ設計し、再稼働に向けて挑戦できるから。
・インフラをモノづくりの面からサポートできるから
大手電力メーカー
・原子力プラントの再稼働に、安全面の強化やリスク管理の徹底などにより挑戦できるから。
メガベンチャー
・ベンチャーならではの一人ひとりの裁量権の大きさと,メガベンチャーだからこそのリソースの多さを体験したいと思ったから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ベンチャーでも、メガベンチャーであれば給料が良くて、ワークライフバランスが取れる可能性があると感じた。また幅広い仕事を任せてもらうことができ、自分の市場価値を高めることができると感じ、ベンチャーも選択肢に入れるようになった。人材業界は提供価値が自分になるため、サービスの質を高めるためには必然的に労働時間が長くなると社員の方がおっしゃっていたのが印象的だった。そういった意味で人材業界ではワークライフバランスをとるのは難しいかもしれないとは感じた。
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パーソルキャリアの 会社情報
会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
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フリガナ | パーソルキャリア |
設立日 | 1989年6月 |
資本金 | 11億2719万円 |
従業員数 | 5,285人 |
売上高 | 1268億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 瀬野尾裕 |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6213-9000 |
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