【22卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（理系/事務系総合職）No.18293（2021/10/13公開）

携帯販売のアルバイトをしており、量販店でのソフトバンクの携帯販売促進施策に疑問を持っていたため、インターンに参加して直談判してみようと思い参加を決意した。また本選考も早くに行われると聞いていたので、練習企業としてちょうど良いと思い参加を決めた。

携帯販売のアルバイトをしたことと動画面接を何度も取り直したこと。またESをあまり書いたことがなかったので書き方を先輩から学んだ。

エントリーシートの文字数がやたら多かったので、志望度の高さが見られていると思う。

エントリーシート → 最終面接

ソフトバンクバリューの中であなたの強みと合致する項目（複数選択可）を教えてください。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。／30年後、世界の人々に最も必要とされるテクノロジーやサービスは何だと考えるか、その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいかを教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

文字数が多かったので、くどくならないように注意した。

先輩にエントリーシートの添削をしてもらった。また就活会議やワンキャリアで過去のエントリーシートを読んだ。

就活会議、ワンキャリア

撮影して送る

動画面接のため、相手の雰囲気などは不明。テーマに従って、自分の考えをしっかり感情をこめて話すよう心掛けた。

現場での経験があることで　評価されたのではないかと思う。実際、インターンシップでも社員から意見を求められた。

インターンシップで挑戦したいことは？

携帯販売のバイトをすることで、各キャリアの強み・弱みを現場を通して学んだとかお客様から直接聞くことができた。そのため、現場目線での問題や改善点をお伝えしたい。
その上で現場と上との考えを、すり合わせしたい。上が考えていることを理解したい。逆に現場で感じていることを理解してもらいたい感じてもらいたい知ってもらいたい。
実際に現場で感じたことを、実際に御社の皆さんとお会いしてお話ししたいと思っております。皆さんにお会いできること、楽しみにしております。

自己PRをお願いします。

私は状況や場面によって説得・勧誘の仕方を変えることができます。
私はイベントの企画、運営をやりがいを感じます。イベントの成功には仲間の協力が不可欠で、そのために効果的に周囲を説得する必要があると考えました。
例えば大学祭における出店の運営では、メンバー全員に役割分担を徹底しました。また原価や定価を元に販売目標数を明示しました。そのためにやるべきことを時間帯毎に整理して役割毎に戦略を立て、論理的に人を動かしました。一方でコテージ会の企画の際はSNSを用いた勧誘だったため、文章では企画の魅力が伝わらないと考え、パンフレットを作ることで視覚情報を用い、感情に訴えかけることを意識しました。
結果として大学祭では目標販売数の1.5倍を達成し、コテージ会では20名(20名が多いのかわからない)の参加者を集めることに成功しました。

なし

なし

「不動産会社の働き方改革のためのソリューションを提案せよ」というお題でのワーク

会社説明→課題発表→グループワーク→最終発表

自社のアセットを活用した他業界への進出を踏まえた事業立案の過程

不動産会社の働き方改革のためのソリューションを提案せよ

1日目にやったこと

会社説明とITソリューションに関する講義。その後ブレイクアウトルームに分かれ、チームごとに自己紹介を行った。自己紹介後、メインのグループワークを行なっていった。

2日目にやったこと

最終発表に向けて提案内容を詰めて、最終発表の準備を行った。スライド作成を午前中に行い、午後は各グループの発表を聞き、その発表に対しての人事からのフィードバックをもらった。

人事社員

なし

基本的に社員からのフィードバックはなかった。これは理系の方で参加していたサークルの同期も言っていたことで、ほとんどワーク中に社員が来ることはなく、手抜き感があった。

大変だったことは2つある。１つ目はモチベーションがなかったことだ。社員が見ていないのでサボろうと思えばさぼれてしまう。その中でモチベーションを保ちながら2日間ワークをするのが大変だった。２つ目はメンバーがワーク慣れしていなかった点だ。パワーポイントを使ったことがないメンバーもいて大変だった。