就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社近鉄エクスプレスのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社近鉄エクスプレス 報酬UP

【世界を支える物流マン】【16卒】近鉄エクスプレスの本選考体験記 No.834(京都外国語大学/)(2017/6/13公開)

株式会社近鉄エクスプレスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2016卒株式会社近鉄エクスプレスのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 京都外国語大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(7月) → テストセンター(7月) → 最終面接(8月) → 当日内定

企業研究

同業他社の説明会への出席。比較することができる為、会社同士の強みと弱み、社風が掴みやすくなると感じた。実際に働いている社員と話をできる時間を用意している企業も多くあり、その中で仕事内容の質問や同業他社の印象を聞くことで業界や仕事のイメージをしやすくなり、面接で具体的かつ説得力のある話ができると思う。

志望動機

世界を舞台に活躍できる男。これが私の目標だ。東南アジアを訪れた際、地域によって生活レベルに大きな差がある事にショックを受けた。世界中に高いサービスと共に迅速にモノを届ける事で産業を支え、その差を埋められる一端を担いたい。グローバル化やインターネットの発達により、仕事におけるスピードの重要性は世界中で高まっている。幅広い提案力を活かしたフォワーディングと多様な商材を直接取り扱うロジスティクスが貴社でできる。これらをスピードが求められる中でこなす事で物流マンとして成長できると感じた。アジアに強く、先行投資している事業展開や若手社員にも海外勤務の機会がある事も私にとって魅力的である為、強く志望する

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

元気よく挨拶することとハキハキと話ができるかを見られていると感じた。この時点では、業界のことは詳しく聞かれておらず、今までの学生生活の話のみをした。志望動機を言う際も、うなずくだけで突っ込まれたりは3人ともされなかった。

面接の雰囲気

一次面接で絶対に志望動機は聞くと説明会で事前に伝えられていた為、ある程度は用意することができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学生活に点数をつけるとしたら何点か。また満点でない場合、何が足りなかったか。

私の大学生活は80点だと思います。アルバイトや部活動で週に休みは無いほどエネルギッシュに活動することができたと思っています。その根底には大学時代が、体力かつ時間が人生で一番ある時期だと周囲の大人の方々から耳にタコができるほど聞かされていた為、その時代を無駄にしたくないとの一心から常に活動的に動きました。一方で、私の学科は英語学科ですが英語力を自分が納得できるほど向上させることができなかったと感じる為、80点にしました。

近鉄エクスプレスを志望した理由

世界を舞台に活躍できる男が私の目標だからです。東南アジアを訪れた際、地域によって生活レベルに大きな差がある事にショックを受けました。世界中に高いサービスと共に迅速にモノを届ける事で産業を支え、その差を埋められる一端を担いたいと感じています。グローバル化やインターネットの発達により、仕事におけるスピードの重要性は世界中で高まっていると感じました。幅広い提案力を活かしたフォワーディングと多様な商材を直接取り扱うロジスティクスが貴社ででき、これらをスピードが求められる中でこなす事で物流マンとして成長できると感じています。アジアに強く、先行投資している事業展開や若手社員にも海外勤務の機会がある事も私にとって魅力的である為、強く志望しています。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
営業所長クラス
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るくハキハキ話すことは必須だと感じた。また矢継ぎ早に質問をされ、なおかつ突っ込んだ質問もされるので仕事内容や他社との違いをしっかり分かりやすく答えることができた点だと思う。

面接の雰囲気

一次面接とは最初入った時の空気から違っていた。面接官は表情を一切変えず、矢継ぎ早に質問をしてきた。

2次面接で聞かれた質問と回答

今までの就活は何社どのような業界を受けているか、またどのような基準で選んで受けているか

20社ほどです。業界としては物流、商社、メーカーを主に受けています。世界を舞台に活躍できる男になりたいと大学受験の際から思っており、それに近づける業界としてこれらの業界を受けています。

近鉄エクスプレスの課題

航空貨物に強みを持っている一方、海上貨物シェアを獲得できていない点だと思います。日本の貨物は99.7パーセントが海上経由である為、海上貨物関連の仕事を増やすことは利益を上げていく為には必須であると考えています。また日本の市場規模が縮小傾向になると将来的に予測されている為、日本を通さずに貨物を運ぶ三国間貿易も注力していく必要があると思います。

物流業界を受けているといっていたが、具体的にはどこか

日本通運の航空部門と郵船ロジスティクス。近鉄エクスプレスのライバルとなる二社を受けることで他社目線で近鉄エクスプレスを研究できると感じたため受けています。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

元気よくハキハキと伝えたいことをわかりやすく話すことだと思った。同業他社と違いは突っ込んで聞かれた。その明確な違いはOB訪問や物流業界のユーザーであるメーカーの社員の方々に聞いて準備していた為、自信を持って答えることができた。

面接の雰囲気

否定的な質問が多かった。ストレス耐性を見ているとOB訪問で聞いた。何を言っても表情を変えずに質問を続けられた。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ郵船ロジスティクスや日本通運ではなく近鉄エクスプレスを第一志望だと言い切れるのか。

ガツガツした社風が自分にあっていると感じたからです。郵船ロジスティクスは、業界一安くサービスを提供をしている。日本通運は業界一人数が多く、人の数で勝負をしている。その中、近鉄エクスプレスは値切るわけでもなく限られた人数で業界大手に位置している。これにはガツガツした営業の力が大きいと社員の方々から聞き、その風潮が一番自分が仕事に求めている点だと考えているから。

OB訪問をしたか、またどこの部署の誰にしたのか。

東京の営業所の二年目の社員の方にした。輸出関係の部署で勤めている方であったため、自分のしたい日本製品を世界中に広げていく仕事により緻密なイメージを持つことができた。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

物流業界の研究をするべきである。物流は商社やメーカーがユーザーとなり、初めて商売が成り立つ。それを理解するために、多様な業界の方々と話をして近鉄エクスプレスの客目線の印象と自信が感じた説明会や社員の方々の印象の両面を持つことで会社をより理解できると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

行動力がある会社であると社員のほぼ全員が言っているため、アグレッシブかつエネルギッシュな人が求められていると感じた。また体育会系な会社だという噂があるが、体育会出身者は多くない。留学や海外インターンを経験している人が多くおり、国際系の学部出身者が多い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接でも多くの人が落ちていると事前から聞いていた。留学や海外経験の話をする志望者多く、その中でいかに自分の色を出せるかがポイントである。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模

入社を迷った企業

株式会社JALUX

迷った会社と比較して株式会社近鉄エクスプレスに入社を決めた理由

私がJALUXよりも近鉄エクスプレスを選んだ理由として、大きく二点ある。第一に、近鉄エクスプレスの物流業界におけるブランド力の強さである。フォワーダー(貨物手配を主に行う会社)としては業界で、日本通運に次ぐ二位に位置している。しかし、日本通運はキャリアー(実際に貨物を運ぶ機能を持つ会社)としての売り上げが多くあり、フォワーダー専業として行う会社としては業界最大手となるからだ。第二に、近鉄エクスプレスの給与と福利厚生である。物流業界では給与や手当が一番充実していると他社へOB訪問で聞いたからだ。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社近鉄エクスプレスの選考体験記

インフラ・物流 (貨物)の他の本選考体験記を見る

近鉄エクスプレスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社近鉄エクスプレス
フリガナ キンテツエクスプレス
設立日 1970年1月
資本金 72億1600万円
従業員数 1,238人
売上高 7338億2300万円
決算月 3月
代表者 鳥居 伸年
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目15番1号
平均年齢 38.7歳
平均給与 631万8000円
電話番号 03-6863-6440
URL https://www.kwe.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130966

近鉄エクスプレスの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。