21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
財務会計のゼミナールに注力した。商学部で幅広くビジネスについて学ぶ中で、数字の変動の原因を考察することから会社の全体像をつかめる会計学に感銘を受けた。その中で会計情報の利用の実践として、チームで投資ポートフォリオ作りのコンテストに挑める弊ゼミを選んだ。この取り組みで私たちはスマート農業をテーマに企業を選出し、定量・定性分析で企業を15社まで絞り込んだ。その後株価の値動きを分析し、レポートにまとめた。この取り組みから物事を数字や指標だけでなく様々な視点から総合的に判断することが必要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代最も打ち込んだこと
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A.
私は企画長として企画改革を成し遂げた。60年以上続く旅行サークルでは私たちの代が7人、一学年下の人数が5人と少なく、廃部の危機だった。危機感を抱いた私は辞めた同期・後輩から原因を探ると(1)長期企画は日程・金銭的負担が大きい(2)上級生が伝統に固執しすぎ、企画内容が後輩のニーズに合ってないことが分かった。そこで全学年が楽しめる企画を目指して(1)長期旅行を減らし、短期、日帰りの旅行・イベントを増やす(2)二年生からだった企画作りに1年生を参画させ、下級生の意見の取り入れを目指した。また私自身は持ち前の挑戦心を活かしてどんなアイデアに対しても実行を目指す姿勢をとることで意見を言いやすい雰囲気づくりを意識した。この取り組みの結果、新しい企画が生まれ、今年の新歓では一年生を15人も入れることが出来た。この経験から学んだどうしたらできるかという姿勢を忘れずに、顧客の要望にできるだけ沿えるように働きかけたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
現状を改善するために自ら行動できます。この強みはアルバイトにおいて活き、常連を8人獲得しました。私の店は東京にはない日本全国の珍しい特産物を販売しています。また、社員が常在しない為、アルバイトの商品説明の機会が多くありました。しかし当初は私の販促が購買につながりませんでした。自分の働きかけに価値を生み出したいと考え、商品説明の質を向上させる為に以下の二つに取り組みました。 (1)ネットだけでなく販促に来た生産者からも情報を集め、より深い商品知識をつける。(2)週2回始業前の5分で社員相手に商品説明の練習し、会話や立ち振る舞いなどについてフィードバックを頂くことを繰り返しました。フィードバックをもらうことで改善を繰り返す。このような結果、常連を8人獲得することに成功し、新人教育を任されるまでになりました。会社に入っても自ら顧客の為に何ができるかという視点を忘れず行動していきたいです。 続きを読む
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Q.
強み・弱み
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A.
強み 物事を素直に受け止める 弱み せっかち 続きを読む