2018卒の東京理科大学の先輩がエヌ・ティ・ティラーニングシステムズ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 教育研修事業部長/コンテンツ事業部長/インタラクティブコミュニケーション事業部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫面接の中でも自分の発言の軸がぶれなかった点が評価のポイントだったと思います。また、内定者研修では、教育に関するきわどい質問に対しても切り返しが早かった点が好評価だったとおっしゃっていただきました。
面接の雰囲気
圧迫面接でした。質問の回答に対してかなり深くまで突っ込まれます。生半可な回答だとすぐに発言に詰まってしまうので自己分析をしっかりしないと落ちてしまいます。
最終面接で聞かれた質問と回答
最近興味のあるニュースは何ですか。
4月25日のニュースでビジネスブレイクスルー大学が「ブレンド型学習」のプロジェクトを開始したことです。ブレンド型学習とは、ICTの活用により生徒が自分自身の学習進度をセルフマネジメントできる学習形態のことです。この学習制度を用いることで生徒それぞれが自分に合った教育を受けやすくなるだけでなく、自分の勉強を自分で管理しなければいけないという責任感も芽生え、積極的な勉強につながることになります。このニュースを聞いて私も塾の生徒に対し、より一層積極的な勉強をしてもらうために毎日の目標入りのスケジュール表を作成し、生徒が自分で成長できる手助けを行いました。今は、生徒に対してフィードバックを行いながら定期テストの得点アップをサポートしています。
それぞれの事業部が何をやっているか具体的に答えてみてください。
まず、教育研修事業部は人材育成のコンサルタントをはじめ、教育プログラムの提供、eラーニング事業、会場のレンタル・提供を行っています。次に、コンテンツ事業部は映像コンテンツ制作をはじめ、イベントの企画、運営などを中心に行っています。さらに、インタラクティブコミュニケーション事業部はWebサイトでのソリューションをはじめ、学習コンテンツの制作、マーケティングソリューション、危機管理ソリューションを行っています。最後に、教育ICT推進部は教員のICT化のサポートをはじめ、ICT活用のコンサルタント、情報モラルの研修会の開催、教員志望の学生のサポートなどを行っている部門になります。以上の3事業部と1推進部から成り、全体として組織と人のパフォーマンスを向上させるためのサービスを提供するものだと私は解釈しております。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社の選考体験記
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エヌ・ティ・ティラーニングシステムズの 会社情報
会社名 | エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | エヌティティラーニングシステムズ |
設立日 | 1987年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 515人 ※平成30年4月1日現在 |
売上高 | 153億円 ※2016年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鳥越 隆 |
本社所在地 | 〒106-0047 東京都港区南麻布1丁目6番15号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
電話番号 | 03-5440-5531 |
URL | https://www.nttls.co.jp/ |
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