【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 / 役員 / 役員【面接の雰囲気】最終面接でしたが、私の緊張を察してか雰囲気を和やかにしようとして下さったので、比較的和やかに面接することができました。しかし、質問については鋭く深堀されるため、油断は禁物です。【大学での勉強・研究の内容】私は大学において3年間Javaを、他にはC++やVBといった言語を学習しました。卒業研究は音声翻訳について研究する予定ですが、就職活動を終えてからの活動に成ります。加えて、特に大学で勉強した内容は、恋愛シュミレーションゲームの作成とネットワークの構築です。まず前者については、CG作成ソフトで女性の顔を作成し、その女性に辞書や文法を与える事でAIを用いた音声対話を実現しました。また後者については、実際のルータとスイッチを用いたネットワークの構築やトラブルシューティングを行いました。そちらは大学とシスコ社が提携した講義だった為、課外授業として夏期休暇も含めた1年間研究しました。双方共にチームでプロジェクトを遂行した為、チームワークの重要さも実感する事ができました。【入社後のキャリアパス】5年後:アプリケーションスペシャリストとして、上流〜下流のノウハウを身につける育成期間の主体は自分として「自ら成長する」意識をもって大きく成長します。10年後:小〜中規模案件のプロジェクトマネージャーに抜擢を頂く『コンピュータのSI総合商社』を体現できる人物を目指します。20年後:お客様の経営目標を解決できるような大規模案件のプロジェクトマネージャーになるプロジェクトをマネジメントする上で大切なのは人間力です。QCDのバランスをとるための技術スキルはもちろんのこと、チームメンバーへの思いやりを忘れず、1人1人の良さや成長の幅を最大限に生かし、そしてお客様やプロジェクトメンバー慕われるような人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、まず結論から話して分かりやすくしていたことです。最後に面接のフィードバックがあり、そこで「結論で話してくれていたから、スムーズに面接ができたし、その分貴女のことも沢山知れてよかったよ」とお言葉を頂いたので、1つの質問に対して1分程度で答えるのがベストだと思います。
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